特許
J-GLOBAL ID:200903005012447660
生体機能情報の分別抽出方法およびその装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
田中 清
, 村山 みどり
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-265051
公開番号(公開出願番号):特開2004-041670
出願日: 2002年09月11日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】局所神経活動に伴う信号変化とその他の起源を有する生理学的変動が混在する場合においても、信号を生理学的起源の異なる構成成分に精度よく分別し、構成成分別の情報を提供する。【解決手段】生体機能データを計測し(1)、必要に応じて解析領域の選択(2)、前処理(3)および入力信号の生成(4)を行い、生体機能計測データに対して画素またはチャンネル毎に入出力関係を記述する数式モデルを構築する(5)。これにより生体機能計測データの信号に含まれる生理学的起源の異なる構成成分の生体機能情報を分別抽出する。抽出結果は、例えば表示装置に表示される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
生体機能計測データに対して画素またはチャンネル毎に入出力関係を記述する数式モデルを構築し、生体機能計測データの信号に含まれる生理学的起源の異なる構成成分の生体機能情報を分別抽出することを特徴とする生体機能情報の分別抽出方法。
IPC (4件):
A61B5/055
, A61B5/00
, G01R33/28
, G01R33/54
FI (7件):
A61B5/05 382
, A61B5/00 D
, A61B5/00 G
, A61B5/00 101K
, A61B5/05 380
, G01N24/02 530Y
, G01N24/02 Y
Fターム (18件):
4C096AA20
, 4C096AB50
, 4C096AC01
, 4C096AD12
, 4C096AD14
, 4C096AD15
, 4C096AD25
, 4C096BA42
, 4C096DA03
, 4C096DA04
, 4C096DA08
, 4C096DA17
, 4C096DC18
, 4C096DC22
, 4C096DC28
, 4C096DC31
, 4C096DC40
, 4C096DD20
引用特許:
前のページに戻る