特許
J-GLOBAL ID:200903005012468242
キャリブレーション有効期限管理方法、キャリブレーション有効期限管理用プログラム、および自動分析装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-154875
公開番号(公開出願番号):特開2007-322326
出願日: 2006年06月02日
公開日(公表日): 2007年12月13日
要約:
【課題】キャリブレーションの有効期限が切れるのを未然に防止し、分析の精度および信頼度を向上させることができるキャリブレーション有効期限管理方法、キャリブレーション有効期限管理用プログラム、および自動分析装置を提供する。【解決手段】当該装置が保持する試薬に対するキャリブレーションの有効期限を読み出し、この読み出しを行ってから所定時間以内に有効期限が切れるキャリブレーションの有無を判定し、この判定の結果、前記読み出しを行ってから所定時間以内に有効期限が切れるキャリブレーションが存在する場合には、該当するキャリブレーションに対応する分析項目および試薬ロットのうち少なくともいずれか一方を含む情報を出力する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
試薬に対するキャリブレーションの有効期限を含む情報を記憶する記憶部を備え、試料と試薬を反応させることによって当該試料の成分の分析を行う自動分析装置が、キャリブレーションの有効期限を管理するキャリブレーション有効期限管理方法であって、
当該自動分析装置が保持する試薬に対するキャリブレーションの有効期限を前記記憶部から読み出し、この読み出しを行ってから所定時間以内に有効期限が切れるキャリブレーションの有無を判定する判定ステップと、
前記判定ステップで判定した結果、前記読み出しを行ってから所定時間以内に有効期限が切れるキャリブレーションが存在する場合、該当するキャリブレーションに対応する分析項目および試薬ロットのうち少なくともいずれか一方を含む情報を出力する出力ステップと、
を有することを特徴とするキャリブレーション有効期限管理方法。
IPC (1件):
FI (2件):
G01N35/00 A
, G01N35/00 C
Fターム (8件):
2G058BB07
, 2G058BB15
, 2G058CB04
, 2G058CB15
, 2G058CC08
, 2G058CD04
, 2G058GA02
, 2G058GD02
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
自動分析方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-141315
出願人:株式会社日立製作所
審査官引用 (6件)
-
自動分析装置及びネットワークシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-122883
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
自動分析装置およびその支援システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-314371
出願人:株式会社日立製作所
-
自動分析方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-141315
出願人:株式会社日立製作所
-
自動分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-154422
出願人:株式会社東芝
-
自動分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-063706
出願人:株式会社日立製作所
-
自動分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-120279
出願人:株式会社東芝
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