特許
J-GLOBAL ID:200903005012771956

飛行時間決定装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-550002
公開番号(公開出願番号):特表2008-533436
出願日: 2006年01月09日
公開日(公表日): 2008年08月21日
要約:
第1及び第2装置(7,8)は、無線で信号を送受信し、第1及び第2クロックをそれぞれ、信号送信時間及び信号到達時間を決定するために有する。第1装置は第1及び第2信号(9,10)を送信し、第2装置は第3信号(11)を送信する。遅延を第1信号に導入することにより、泥棒は、それらの装置が実際より近いと考えるように装置をだますことができる可能性がある。遅延が第1信号に導入されたかどうかを特定するように支援するように、第1装置は、第1及び第2クロックについてクロックレートの比を演算し、演算された比が所定範囲に入るかどうかを決定する。
請求項(抜粋):
第1装置及び第2装置間の飛行時間を決定するための処理構成であって、該処理構成は、第1装置から送信されたそれぞれの第1及び第2信号の第1及び第2送信時間間の第1時間差の値を受信し、第2装置において受信された第1及び第2信号又は他の第1及び第2信号の第1及び第2到達時間間の第2時間差の値を受信し、前記第2時間差の前記値が前記第1時間差の前記値及び所定の条件に基づいて予測値の範囲内に入るかどうかを判定する、処理構成。
IPC (4件):
G01S 13/76 ,  G01S 11/02 ,  E05B 49/00 ,  G01S 7/36
FI (4件):
G01S13/76 ,  G01S11/00 A ,  E05B49/00 J ,  G01S7/36
Fターム (28件):
2E250AA21 ,  2E250BB08 ,  2E250BB09 ,  2E250CC20 ,  2E250EE10 ,  2E250FF23 ,  2E250FF27 ,  2E250FF35 ,  2E250HH02 ,  2E250JJ00 ,  2E250JJ03 ,  2E250KK03 ,  2E250LL00 ,  2E250LL01 ,  2E250SS01 ,  2E250SS05 ,  2E250TT04 ,  5J070AC02 ,  5J070AD05 ,  5J070AE01 ,  5J070AH14 ,  5J070AK04 ,  5J070AK14 ,  5J070AK22 ,  5J070AK24 ,  5J070AK31 ,  5J070BC03 ,  5J070BC06
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 国際公開第A2004/048997号パンフレット
  • 米国特許出願公開第A2003/0001723号明細書
審査官引用 (5件)
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