特許
J-GLOBAL ID:200903005013336285
遊技機の可変表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-173338
公開番号(公開出願番号):特開平8-010406
出願日: 1994年07月01日
公開日(公表日): 1996年01月16日
要約:
【要約】【目的】 回転ドラムの停止後に再度特定遊技状態(大当り)になるチャンスを付与することができるような遊技機の可変表示装置を提供する。【構成】 前面に表示窓16a,16b,16cを設けた箱体8の内部に、外周に一定のピッチで数字,絵柄等の多数の識別記号14を表わした回転ドラム9a,9b,9cを数個並列に設け、各回転ドラム9a,9b,9cをランダムに回転させると共に、一定時間後にそれぞれ独立に停止させて各回転ドラム9a,9b,9cの識別記号14のいずれかを表示窓16a,16b,16cに表示するようにした遊技機の可変表示装置4において、前記箱体8の内部であり、かつ表示窓16cに対応する位置に回転ドラム9a,9b,9cと同じ識別記号14を可変表示する可変表示器17を設けると共に、該可変表示器17に対応する回転ドラム9a,9b,9cの外周に可変表示器17の表示を透視するための透孔18を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
前面に表示窓を設けた箱体の内部に、外周に一定のピッチで数字,絵柄等の多数の識別記号を表わした回転ドラムを数個並列に設け、各回転ドラムをランダムに回転させると共に、それぞれ独立に停止させて各回転ドラムの識別記号のいずれかを表示窓に表示するようにした遊技機の可変表示装置において、前記箱体の内部であり、かつ表示窓に対応する位置に回転ドラムと同じ識別記号を可変表示する可変表示器を設けると共に、該可変表示器に対応する回転ドラムの外周に可変表示器の表示を透視するための透孔を設けたことを特徴とする遊技機の可変表示装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)
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可変表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-034836
出願人:株式会社三共
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特開平3-060681
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特開平4-161182
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