特許
J-GLOBAL ID:200903005028216952

テレビインターホン用分岐器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中井 宏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-007741
公開番号(公開出願番号):特開2002-218073
出願日: 2001年01月16日
公開日(公表日): 2002年08月02日
要約:
【要約】【課題】1フロアあたり少数の取付でテレビインターホンシステムを構築できるテレビインターホン用分岐器を提供する。【解決手段】本体部1には、通話線、映像線、信号線を入力する入力端子ブロック12と、通話線、映像線、信号線を送り配線するための出力端子ブロック13と、入力端子より入力された通話線、映像線、信号線のそれぞれを3方向以上に分岐するため、通話線用、映像線用、信号線用として、それぞれ3以上ずつ内蔵した分岐回路と、それぞれの分岐回路に接続され、入力端子より入力された通話線、映像線、信号線を分岐回路を通じて、テレビインターホンに接続するために設けられた複数の分岐端子ブロック14とを備える構成とした。
請求項(抜粋):
集合住宅、ビルなどに設置され、ペア線として構成された通話線、映像線、信号線を接続し、送り配線するためにテレビインターホンシステムに使用される分岐器において、その本体部には、上記通話線、上記映像線、上記信号線を入力する入力端子ブロックと、上記通話線、上記映像線、上記信号線を送り配線するための出力端子ブロックと、上記入力端子より入力された通話線、映像線、信号線のそれぞれを3方向以上に分岐するため、通話線用、映像線用、信号線用として、それぞれ3以上ずつ内蔵した分岐回路と、それぞれの分岐回路に接続され、上記入力端子より入力された通話線、映像線、信号線を上記分岐回路を通じて、テレビインターホンに接続するために設けられた複数の分岐端子ブロックとを備える構成としたテレビインターホン用分岐器。
IPC (3件):
H04M 9/00 ,  H04M 1/02 ,  H04N 7/18
FI (4件):
H04M 9/00 Z ,  H04M 9/00 H ,  H04M 1/02 G ,  H04N 7/18 H
Fターム (13件):
5C054AA01 ,  5C054AA05 ,  5C054CC02 ,  5C054CD06 ,  5C054CH01 ,  5C054EA03 ,  5C054FA00 ,  5C054HA22 ,  5K023AA05 ,  5K023BB25 ,  5K038AA09 ,  5K038CC11 ,  5K038DD23
引用特許:
審査官引用 (4件)
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