特許

J-GLOBAL ID：200903005034307153

自動車の室内照明装置

発明者： 岩井 史郎
出願人/特許権者： 株式会社ホンダアクセス
代理人 (3件)： 佐藤 辰彦 ,  鷺 健志 ,  本間 賢一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-106846
公開番号（公開出願番号）：特開2005-289203
出願日： 2004年03月31日
公開日（公表日）： 2005年10月20日
要約：

【課題】自動車の室内を照明するだけでなく、光による高い装飾効果を得ることができ、しかも構造簡単でコンパクトな自動車の室内照明装置を提供する。【解決手段】自動車の室内を照明する主発光手段5,6の外周に設けられた副発光手段を設ける。主発光手段5,6と副発光手段とを保持するハウジング2を設ける。副発光手段は、U字状の導光体21と、導光体21の各端部から光を入射する発光素子8,9と、発光素子8,9を制御する発光素子制御手段11とを備える。ハウジング2は、導光体21を保持する導光体保持溝と、導光体保持溝の両端から導光体を内部に挿入する挿入孔と、発光素子及び発光素子制御手段を収容する収容部とを備える。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

自動車の室内天井に取り付けられる自動車の室内照明装置において、 自動車の室内を照明する主発光手段と、該主発光手段の外周に設けられた副発光手段と、前記主発光手段と前記副発光手段とを保持するハウジングとを備え、 前記副発光手段は、柔軟性を有してU字状に形成された透明丸棒状の導光体と、該導光体の各端部から光を入射する発光素子と、該発光素子の発光を制御する発光素子制御手段とを備え、 前記ハウジングは、前記導光体をU字状に保持する導光体保持溝と、該導光体保持溝の両端に形成されて前記導光体の各端部をハウジングの内部に挿入する一対の挿入孔と、前記発光素子及び発光素子制御手段を収容する収容部とを備えることを特徴とする自動車の室内照明装置。

IPC (1件)：

B60Q3/02

FI (1件)：

B60Q3/02 E

Fターム (8件)：

3K040AA02 ,  3K040CA03 ,  3K040CA05 ,  3K040EA05 ,  3K040EB03 ,  3K040EC07 ,  3K040GA01 ,  3K040GC01

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 車両用室内照明装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-357169   出願人：トヨタ車体株式会社
• リードフレームの製造方法およびリードフレーム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-111109   出願人：大日本印刷株式会社

審査官引用 (1件)

• 車両用室内照明装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-017459   出願人：豊田合成株式会社