特許
J-GLOBAL ID:200903005038353001
通信データの保護方法と送信機および受信機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 幸男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-239029
公開番号(公開出願番号):特開平11-068735
出願日: 1997年08月20日
公開日(公表日): 1999年03月09日
要約:
【要約】【解決手段】 通信データ1は連続したコードデータ群で表現される。分離情報3の規定により分割した通信データ1は、第1グループG1と第2グループG2に分離される。各グループは、それぞれ別々の通信により送信され受信機20に受信される。【効果】 通信データを数バイトずつにばらばらに分割して2つに分離し、別々の通信で送信すると、一方が傍受をされても元のデータが復元されず、通信の秘密を保てる。
請求項(抜粋):
連続したコードデータ群で表現される通信データを、所定の分離情報が示す規則に従って、コードデータ単位で分割し、分割された通信データを前記規則に従って2以上のグループに分離して、分離したグループ毎に別々の通信により送信するとともに、各通信が所定の通信データを分離したものである旨を示す識別情報を送信し、受信側では、前記識別情報により関係付けられた前記別々の通信を全て受信し、前記分離情報を参照して、その規則に従って、前記通信データを復元することを特徴とする通信データの保護方法。
IPC (3件):
H04L 9/34
, H04L 12/22
, H04N 1/44
FI (3件):
H04L 9/00 681
, H04N 1/44
, H04L 11/26
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭62-214744
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パケット通信方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-348137
出願人:川崎製鉄株式会社
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特開平3-169137
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