特許
J-GLOBAL ID:200903005051577180

頭部保護エアバッグ装置の取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-115411
公開番号(公開出願番号):特開2002-308038
出願日: 2001年04月13日
公開日(公表日): 2002年10月23日
要約:
【要約】【課題】 取付部品点数を少なくし、コストを低減すると共に組付作業性を向上する。【解決手段】 ルーフサイドレール20の車幅方向内側部は、レールインナパネル36で構成されており、レールインナパネル36の縦壁部36Aには、車両前後方向に沿って複数の係止部40が形成されている。係止部40は、レールインナパネル36の縦壁部36Aの一部に切り抜き加工により形成されており、先端部がT字状となっている。一方、エアバッグ袋体16の上縁部16Dには、車両前後方向に沿って複数の取付部42が突出形成されており、これらの取付部42のうち係止部40に係止する取付部42には、孔部としてのT字状のスリット44が形成されている。
請求項(抜粋):
折り畳んだエアバッグ袋体を車室内開口部の上縁に沿って配設し、エアバッグ袋体の上縁部に突出形成した複数の取付部においてルーフサイドレールに取り付けた頭部保護エアバッグ装置の取付構造において、係止部を前記ルーフサイドレール側に設定すると共に、該係止部に前記エアバッグ袋体の取付部に形成した孔部を係止したことを特徴とする頭部保護エアバッグ装置の取付構造。
Fターム (3件):
3D054AA07 ,  3D054AA18 ,  3D054BB21
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る