特許
J-GLOBAL ID:200903005067218563

アンテナ装置及び情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-194932
公開番号(公開出願番号):特開2006-019981
出願日: 2004年06月30日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
【課題】電波の放射効率を向上させる。【解決手段】アンテナ装置1は、第1の導体板11と、第1の導体板11上に設けられる第1の誘電体層12と、第1の誘電体層12上に設けられ電気信号の入出力端13Aと開放端13Bとを有する導体のストリップ線路(伝送線路)13と、第1の誘電体層12とともにストリップ線路13を挟むように設けられる第2の誘電体層14と、第2の誘電体層14上に設けられスロット16を有する第2の導体板15と、が積層された積層基板18を備えている。また、アンテナ装置1は、積層基板18の全側面のうち、ストリップ線路13における開放端13Bに対向する面を覆う第3の導体板17Aを備え、更に、開放端13Bに対向する面(第3の導体板17Aにより覆われる面)に隣接する2つの側面をそれぞれ覆う第4の導体板17B及び第5の導体板17Cを備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の導体板と、前記第1の導体板上に設けられる第1の誘電体層と、前記第1の誘電体層上に設けられ電気信号の入出力端と開放端とを有する導体の伝送線路と、前記第1の誘電体層とともに前記伝送線路を挟むように設けられる第2の誘電体層と、前記第2の誘電体層上に設けられる第2の導体板と、が積層された積層基板と、 前記積層基板の全側面のうち、前記伝送線路における前記開放端に対向する面を覆う第3の導体板とを具備し、 前記第2の導体板は、前記伝送線路を通じて前記電気信号が伝送されるときに発生する電波を前記積層基板の外部へ放射するための開口部を有することを特徴とするアンテナ装置。
IPC (4件):
H01Q 13/10 ,  H01P 5/08 ,  H01Q 1/22 ,  H01Q 1/24
FI (4件):
H01Q13/10 ,  H01P5/08 Z ,  H01Q1/22 Z ,  H01Q1/24 Z
Fターム (12件):
5J045AA07 ,  5J045DA03 ,  5J045HA02 ,  5J045JA03 ,  5J045LA01 ,  5J045NA01 ,  5J047AA04 ,  5J047AB08 ,  5J047AB10 ,  5J047EF04 ,  5J047EF05 ,  5J047FD01
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る