特許
J-GLOBAL ID:200903005078954385
炊飯器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
牛木 護
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-141569
公開番号(公開出願番号):特開2008-295498
出願日: 2007年05月29日
公開日(公表日): 2008年12月11日
要約:
【課題】鍋内を加圧状態にしない構成にあって、減圧性能を向上させつつ、製品コストを安価にし、使い勝手を向上させることができる炊飯器を提供する【解決手段】鍋11内を加圧する加圧手段を有しない炊飯器において、真空弁261と、この真空弁261を保持するカバー下部材263と、真空弁261を覆うカバー上部材264とにより調圧部251を構成する。また、調圧部251が内蓋56にではなく、蓋体31の内部に配置する。これにより、内蓋56を蓋体31から取外して清掃などを行なう際に重く感じることがなく、使い勝手が向上する。また、特に調圧部251のカバー下部材263から鍋11内に繋がる第1通路部275を、真空弁261の移動により開閉することで、鍋11内の調圧を確実に切替えることができ、鍋11内における減圧性能を向上させることができる。【選択図】図16
請求項(抜粋):
鍋と、前記鍋を備えた本体と、蓋体と、調圧手段とを備えた炊飯器において、
前記調圧手段は、弁体と、この弁体を保持する保持部と、前記弁体を覆うカバー部とからなり、前記蓋体の内部に配置され、
前記保持部に所定部と連通する第1通路部を設けると共に、前記カバー部に前記調圧手段の外部に連通する第2通路部を設け、
前記第1通路部に配置した前記弁体を移動させ、前記第1通路部を開閉する構成としたことを特徴とする炊飯器。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (16件):
4B055AA05
, 4B055BA22
, 4B055BA37
, 4B055GA06
, 4B055GA08
, 4B055GA10
, 4B055GA12
, 4B055GA13
, 4B055GA14
, 4B055GB03
, 4B055GB04
, 4B055GB05
, 4B055GB25
, 4B055GC33
, 4B055GD01
, 4B055GD03
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-179203
出願人:東芝ホームテクノ株式会社
審査官引用 (3件)
-
圧力式炊飯器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-279445
出願人:象印マホービン株式会社
-
圧力式炊飯器の調圧弁
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-193555
出願人:象印マホービン株式会社
-
自動炊飯器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-205476
出願人:松下電器産業株式会社
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