特許
J-GLOBAL ID:200903005082321532

圧電発振器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-204266
公開番号(公開出願番号):特開2003-017941
出願日: 2001年07月05日
公開日(公表日): 2003年01月17日
要約:
【要約】【課題】 従来の圧電発振器は、2つのパッケージの2段重ね構造を採用しているため、実装面積を小さくできるものの、高さ方向の寸法が大きくなるので低背化に問題があった。また、2つのパッケージを用いるため材料費が高くなるので、製造コスト低減の障害となっていた。本発明は、低背化と製造コスト低減が可能な圧電発振器を提供することを目的とする。【解決手段】 主面の所定位置に凹部を有する誘電体基板から成るパッケージと、前記凹部に配置した圧電振動子と、前記パッケージの直上に導電性バンプを介して配置され少なくとも一方の主面に電磁界シールド膜が形成された集積回路とを備え、前記パッケージと集積回路とのすき間外周を樹脂により密封したことを特徴とする圧電発振器である。
請求項(抜粋):
主面の所定位置に凹部を有する誘電体基板から成るパッケージと、前記凹部に配置した圧電振動子と、前記パッケージの直上に導電性バンプを介して配置され少なくとも一方の主面に電磁界シールド膜が形成された集積回路とを備え、前記パッケージと集積回路とのすき間外周を樹脂により密封したことを特徴とする圧電発振器。
IPC (3件):
H03B 5/32 ,  H03H 9/02 ,  H03H 9/10
FI (3件):
H03B 5/32 H ,  H03H 9/02 B ,  H03H 9/10
Fターム (19件):
5J079AA03 ,  5J079BA43 ,  5J079HA03 ,  5J079HA05 ,  5J079HA07 ,  5J079HA15 ,  5J079HA16 ,  5J079HA28 ,  5J079HA29 ,  5J108BB04 ,  5J108CC04 ,  5J108EE03 ,  5J108EE07 ,  5J108EE18 ,  5J108GG03 ,  5J108GG06 ,  5J108GG07 ,  5J108GG08 ,  5J108GG16
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 圧電発振器とその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-165654   出願人:キンセキ株式会社
  • 圧電発振器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-177081   出願人:東洋通信機株式会社
  • 圧電発振器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-198797   出願人:日本電波工業株式会社
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審査官引用 (6件)
  • 圧電発振器とその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-165654   出願人:キンセキ株式会社
  • 圧電発振器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-177081   出願人:東洋通信機株式会社
  • 圧電発振器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-198797   出願人:日本電波工業株式会社
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