特許
J-GLOBAL ID:200903005092706203
補剛桁およびその製作方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
板垣 孝夫
, 森本 義弘
, 笹原 敏司
, 原田 洋平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-220990
公開番号(公開出願番号):特開2006-037577
出願日: 2004年07月29日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】アルミニウム合金製の補剛桁を製作する際に、溶接線を少なくしてその製作作業を容易にし得るとともに、軽量化を図り得る補剛桁を提供する。【解決手段】上フランジ部2と下フランジ部3との間にウエブ部4が配置されてなるI型の補剛桁1であって、アルミニウム合金の押出成形によりフランジ部2とウエブ部4の一部とが一体成形された2個のT型端部材6A,6Bと、これら両T型端部材間に配置されて且つアルミニウム合金の押出成形により所定高さの中間ウエブ部4の一側面に水平補剛材5が一体成形された2個の中間部材7A,7Bとから構成するとともに、これらT型端部材6A,6Bと中間部材7A,7Bとのウエブ部4,4同士および上下に隣接する中間部材7A,7Bのウエブ部4,4同士を、それぞれ摩擦攪拌接合方法を用いて接合したものである。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
上フランジ部と下フランジ部との間にウエブ部が配置されてなるI型の補剛桁であって、
アルミニウム合金の押出成形によりフランジ部とウエブ部の一部とが一体成形された2個のT型端部材と、これら両T型端部材間に配置されて且つアルミニウム合金の押出成形により所定高さの中間ウエブ部の少なくとも一側面に水平補剛材が一体成形された複数の中間部材とから構成するとともに、
少なくとも上記T型端部材と中間部材とのウエブ部同士を、それぞれ摩擦攪拌接合方法を用いて接合してなることを特徴とする補剛桁。
IPC (3件):
E01D 2/02
, E01D 1/00
, E04C 3/06
FI (3件):
E01D2/02
, E01D1/00 J
, E04C3/06
Fターム (7件):
2D059AA06
, 2D059AA07
, 2D059BB03
, 2D059GG01
, 2E163FA12
, 2E163FB02
, 2E163FB22
引用特許:
出願人引用 (1件)
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橋梁用連続桁
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-100947
出願人:トピー工業株式会社
審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (2件)
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アルミニウム補剛板の開発
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アルミニウム補剛板の開発
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