特許
J-GLOBAL ID:200903005096323600

連続鋳造用ノズル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮越 典明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-229189
公開番号(公開出願番号):特開平10-118747
出願日: 1997年08月26日
公開日(公表日): 1998年05月12日
要約:
【要約】【課題】 ノズル閉塞防止に効果があり、しかも成形時に一体成形が可能な連続鋳造用ノズルを提供すること。【解決手段】 鋼の連続鋳造時におけるアルミナ付着によるノズル閉塞に対し、該閉塞を防止することができる連続鋳造用ノズルであって、溶鋼と接するノズル内孔部11が1〜10重量%のカーボン含有耐火材料で構成され、かつカーボン以外の耐火材料が420μm以下の粒度からなる連続鋳造用ノズルであり、ノズル内孔部11を形成する前記耐火材料が、連続鋳造用ノズルの成形時において同時に成形された一体構造を有し、当該部分の厚さが2〜12mmの範囲である連続鋳造用ノズル。
請求項(抜粋):
溶鋼と接する内孔部位が1〜10重量%のカーボン含有耐火材料で構成され、かつカーボン以外の耐火材料が420μm以下の粒度からなる連続鋳造用ノズルであって、内孔部位を形成する前記耐火材料が、連続鋳造用ノズルの成形時において同時に成形された一体構造を有し、当該部分の厚さが2〜12mmの範囲であることを特徴とする連続鋳造用ノズル。
IPC (3件):
B22D 11/10 320 ,  B22D 11/10 330 ,  B22D 41/54
FI (3件):
B22D 11/10 320 E ,  B22D 11/10 330 T ,  B22D 41/54
引用特許:
審査官引用 (7件)
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