特許
J-GLOBAL ID:200903005104631271
可視的手がかりを用いてビデオプログラムにおける重要情報を強調表示する方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
伊東 忠彦
, 大貫 進介
, 伊東 忠重
, 木田 博
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-527199
公開番号(公開出願番号):特表2004-509529
出願日: 2001年08月30日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
サッカーの試合のようなスポーツイベントのビデオクリップにおける重要な進展をハイライトするための方法は、ビデオクリップの低レベルな特徴より与えられる手がかりから進展を推測することによる。本方法は、予め選択された可視的若しくは音声の手がかりを有するビデオクリップにおけるフレームのシーケンスを検出する。手がかりを有する各シーケンスにおけるフレーム数は、所定の閾値と比較される。フレーム数が所定の閾値以上の場合には、重要な進展が、当該閾値を満足するフォーマットシーケンスの直前のフレームにおいて宣言される。
請求項(抜粋):
スポーツイベントのビデオクリップにおいて重要な出来事若しくは活躍を自動的に特定する方法であって、
a)カメラにより生成されるスポーツイベントのビデオクリップを供給するステップと、
b)直前に先行するビデオクリップのフレームが重要な進展を有しうることを示す、予め選択された手がかりを有するビデオクリップのフレームシーケンスを検出するステップと、
c)所定の閾値と、上記手がかりを有するフレームシーケンスにおけるフレーム数とを比較するステップと、
d)上記シーケンスにおけるフレーム数が上記閾値以上である場合に、該フレームシーケンスを直前に先行するフレームにおいて重要な進展があると判断するステップとを含む、方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
5C052AA01
, 5C052AC08
, 5C052DD10
, 5C053GB08
, 5C053GB09
, 5C053HA29
引用特許:
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