特許

J-GLOBAL ID：200903005106330988

マルチチャンネル超音波探触子

発明者： 柿沼 行雄 ,  塙 晴行 ,  小松崎 悟
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所 ,  日立エンジニアリング株式会社 ,  茨城日立情報サ-ビス株式会社
代理人 (1件)： 高橋 明夫 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-119520
公開番号（公開出願番号）：特開2000-310622
出願日： 1999年04月27日
公開日（公表日）： 2000年11月07日
要約：

【要約】【課題】被検査体の形状や大きさが多少違っていても精度の良い検査ができ、かつシュー部材の交換が少なくて済むので、交換の手間が省け、しかも探傷検査がしやすいものを提供する。【解決手段】少なくとも2個以上の超音波振動子が設けられるハウジングと、このハウジングに取付けられ、かつ被検査体に当接する接触部を有するシュー部材を備えているマルチチャンネル超音波探触子にあって、各超音波振動子の超音波ビームが通過して交差する位置を前記接触部の接触面に設けるとともに接触面の大きさを通過する超音波ビームが収まる程度の範囲に規定したことを特徴とする。

請求項（抜粋）：

少なくとも2個以上の超音波振動子が設けられるハウジングと、このハウジングに取付けられ、かつ被検査体に当接する接触部を有するシュー部材を備えているマルチチャンネル超音波探触子において、各超音波振動子の超音波ビームが通過して交差する位置を前記接触部の接触面に設けるとともに接触面の大きさを通過する超音波ビームが収まる程度の範囲に規定したことを特徴とするマルチチャンネル超音波探触子。

IPC (3件)：

G01N 29/24 ,  H04R 1/02 330 ,  H04R 17/00 332

FI (3件)：

G01N 29/24 ,  H04R 1/02 330 ,  H04R 17/00 332 Y

Fターム (16件)：

2G047BB01 ,  2G047BB02 ,  2G047BB05 ,  2G047BC07 ,  2G047CB01 ,  2G047CB02 ,  2G047CB03 ,  2G047GA01 ,  2G047GA13 ,  2G047GB11 ,  2G047GF21 ,  5D019AA22 ,  5D019BB20 ,  5D019EE01 ,  5D019FF05 ,  5D019GG11

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開平3-065646
  
• 超音波探傷方法及び装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-305865   出願人：株式会社日立製作所
• 特開昭62-278445
  
• 特開昭63-131058