特許
J-GLOBAL ID:200903005120636666
車両用電池冷却システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-096898
公開番号(公開出願番号):特開2003-291655
出願日: 2002年03月29日
公開日(公表日): 2003年10月15日
要約:
【要約】【課題】 車両の航続距離を短縮させることなく、効果的に二次電池を冷却することができる車両用電池冷却システムを提供する。【解決手段】 水素貯蔵タンク10を囲うように、冷却風導入ダクト13をフレーム11に取り付ける。水素貯蔵タンク10からの水素放出時には、水素放出による潜熱のため、水素貯蔵タンク10の周囲の空気が冷却される。この冷却された空気を走行風14により冷却風導入ダクト13を介して二次電池12に送る。水素貯蔵タンク10の周囲の冷気は、冷却風15として二次電池12へ供給され、二次電池12内を巡回し、排気ダクト17から冷却風排気16として外部へ排気される。
請求項(抜粋):
水素貯蔵タンクと、二次電池と、前記水素貯蔵タンクを囲うように配設され冷却風を前記二次電池に導く冷却風導入ダクトとを備え、前記水素貯蔵タンクにて発生する潜熱により冷却された空気を、前記冷却風導入ダクトを介して、前記二次電池に導くことにより、前記二次電池の冷却を行うことを特徴とする車両用電池冷却システム。
IPC (4件):
B60K 1/00 ZHV
, B60K 11/06
, B60L 11/18
, H01M 10/50
FI (4件):
B60K 1/00 ZHV
, B60K 11/06
, B60L 11/18 A
, H01M 10/50
Fターム (17件):
3D035AA03
, 3D038AA05
, 3D038AB00
, 3D038AC11
, 3D038AC22
, 5H031CC05
, 5H031KK08
, 5H115PA15
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115SE06
, 5H115TI07
, 5H115TO05
, 5H115TR19
, 5H115TU11
, 5H115UI29
, 5H115UI35
引用特許:
審査官引用 (2件)
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水素燃料自動車
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-348142
出願人:株式会社豊田中央研究所, 株式会社豊田自動織機製作所, トヨタ自動車株式会社
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車両用モータの電源装置。
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-376367
出願人:本田技研工業株式会社
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