特許
J-GLOBAL ID:200903005122015537
ターボ符号の誤り訂正復号方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-211206
公開番号(公開出願番号):特開2003-032123
出願日: 2001年07月11日
公開日(公表日): 2003年01月31日
要約:
【要約】【課題】 ターボ符号の符号長が長い場合でも、復号時間が大きくならないようにし、また、CRCビットが短いような場合にも復号結果の誤りを検出可能にすることで復号処理の効率化と信頼性の向上を図る。【解決手段】 符号長の大きさに応じて復号の繰り返し回数を決定し、符号長が長い場合に繰り返し復号回数を小さくし、また符号長が短い場合には繰り返し復号回数を大きくし、全体として復号時間が大きくならないように繰り返し復号回数を制御することで効率化を図る。
請求項(抜粋):
情報ビットの受信系列と第1の検査ビットの受信系列と前回の復号処理で得られた情報ビット系列の外部情報とから情報ビット系列の外部情報を生成し、前記生成した前記情報ビット系列の外部情報と前記情報ビットの受信系列と第2の検査ビットの受信系列とから、次回の反復復号処理で使用する情報ビット系列の外部情報と対数尤度比を生成し、前記生成した前記対数尤度比に対し硬判定して得た出力を復号処理の結果とするターボ符号の誤り訂正復号方法において、入力した符号長に応じた繰り返し復号回数を設定する繰り返し復号回数規定ステップを有し、前記設定した繰り返し復号回数と前記反復復号処理の回数とをもとに前記反復復号処理を繰り返すことを特徴とするターボ符号の誤り訂正復号方法。
IPC (3件):
H03M 13/29
, G06F 11/10 330
, H03M 13/45
FI (3件):
H03M 13/29
, G06F 11/10 330 S
, H03M 13/45
Fターム (15件):
5B001AA13
, 5B001AB05
, 5B001AC03
, 5B001AD06
, 5B001AE02
, 5J065AA01
, 5J065AB01
, 5J065AC01
, 5J065AD10
, 5J065AE06
, 5J065AF02
, 5J065AG06
, 5J065AH06
, 5J065AH15
, 5J065AH21
引用特許:
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