特許
J-GLOBAL ID:200903005130096899

バッグ製造装置及びフォイルバッグ製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-156997
公開番号(公開出願番号):特開2000-016417
出願日: 1999年06月03日
公開日(公表日): 2000年01月18日
要約:
【要約】【課題】フォイルバッグの側面部に使用されるフォイル材料の量の変動を防ぐことができる方法及び装置を提供する。【解決手段】本発明は、フォイルバッグの側面フォイルとなる少なくとも二つのフォイル4、6を供給し、フォイル4、6を互いに接合し、個々のフォイルバッグに切断する、フォイルバッグを製造する方法において、前記少なくとも二つのフォイル4、6によってそれぞれに供給するフォイル材料の走行方向20の個々のフォイルバッグ当たりの量に生じうる差を、フォイルバッグ当たりのフォイル材料の供給量が少ない方のフォイル4、6を伸長することにより解消することを特徴とする方法及び前記方法を行うためのバッグ製造装置に係る。
請求項(抜粋):
飲料等を入れるためのフォイルバッグ製造方法において、フォイルバッグの側面フォイルとなる少なくとも二つのフォイルを供給し、前記フォイルを、互いに重ねて、フォイルバッグの側縁部となる部分において互いに接合し、接合された前記フォイルを、送出し、個々のフォイルバッグを形成するために接合部分に沿って切断し、前記少なくとも二つのフォイルによってそれぞれに供給するフォイル材料の供給方向の個々のフォイルバッグ当たりの量に生じうる差を、フォイルバッグ当たりのフォイル材料の供給量が少ない方のフォイルを伸長することにより解消する、ことを特徴とするフォイルバッグ製造方法。
IPC (2件):
B65D 1/09 ,  B65H 39/16
FI (2件):
B65D 1/00 C ,  B65H 39/16
引用特許:
審査官引用 (7件)
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