特許
J-GLOBAL ID:200903005134956396
アリル化合物の製造方法及び縮合系共重合体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-308668
公開番号(公開出願番号):特開2004-107339
出願日: 2003年09月01日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】 アリル原料化合物と酸素求核剤とを反応させ、原料化合物とは異なる新たなアリル化合物を製造する際に、反応性の低い酸素求核剤に対しても十分に高い活性を発現する新たな触媒系を用いて、より様々なアリル化合物を効率的に製造できるようにする。【解決手段】 周期表の第8〜10族に属する遷移金属からなる群より選ばれる一以上の遷移金属化合物と、多座ホスファイト化合物とを含む触媒の存在下、アリル原料化合物と酸素求核剤とを反応させることによって、アリル原料化合物とは異なる組成式を示す新たなアリル化合物を製造する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
周期表の第8〜10族に属する遷移金属からなる群より選ばれる遷移金属を含む一以上の遷移金属化合物と、多座ホスファイト化合物とを含む触媒の存在下、アリル原料化合物と酸素求核剤とを反応させることによって、該アリル原料化合物とは異なる組成式を示す新たなアリル化合物を製造することを特徴とする、アリル化合物の製造方法。
IPC (10件):
C07C41/16
, C07C43/15
, C07C43/215
, C07C67/03
, C07C67/10
, C07C69/007
, C07C69/145
, C07C69/78
, C08G63/87
, C08G65/34
FI (10件):
C07C41/16
, C07C43/15
, C07C43/215
, C07C67/03
, C07C67/10
, C07C69/007 E
, C07C69/145
, C07C69/78
, C08G63/87
, C08G65/34
Fターム (44件):
4H006AA02
, 4H006AC43
, 4H006AC48
, 4H006BA21
, 4H006BA22
, 4H006BA23
, 4H006BA24
, 4H006BA25
, 4H006BA26
, 4H006BA48
, 4H006BC10
, 4H006BC32
, 4H006BC34
, 4H006BJ50
, 4H006BP10
, 4H006BP30
, 4H006KA03
, 4H006KA04
, 4H006KC12
, 4H006KC30
, 4H039CA61
, 4H039CA66
, 4H039CD40
, 4J005AA24
, 4J005BA00
, 4J005BB02
, 4J029AA07
, 4J029AB01
, 4J029AB04
, 4J029AB07
, 4J029AC04
, 4J029AD01
, 4J029BE07
, 4J029CA06
, 4J029GA02
, 4J029GA81
, 4J029HA03A
, 4J029HB01
, 4J029JB151
, 4J029JC481
, 4J029JF551
, 4J029JF561
, 4J029JF581
, 4J029KE02
引用特許:
審査官引用 (7件)
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アリル化合物の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-258360
出願人:三菱化学株式会社
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アリル型エーテルの製造法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-107865
出願人:昭和電工株式会社
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アリル化合物の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-308669
出願人:三菱化学株式会社
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アリル化合物の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-114609
出願人:三菱化学株式会社
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アリル化合物の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-298700
出願人:三菱化学株式会社
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特開昭53-147003
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特公昭50-008048
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