特許
J-GLOBAL ID:200903005144953301
化粧料
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
特許業務法人アルガ特許事務所
, 有賀 三幸
, 高野 登志雄
, 中嶋 俊夫
, 的場 ひろみ
, 村田 正樹
, 山本 博人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-312626
公開番号(公開出願番号):特開2005-082484
出願日: 2003年09月04日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
【課題】 室温で固体の両親媒性脂質の性質を十分に発揮し、かつ保存後の外観の安定性に優れた化粧料を提供する。【解決手段】 次の成分(A)及び(B):(A) 下記の 一般式(I)又は(II)で表されるノニオン性基含有ビニル単量体の少なくとも1種と、カチオン性基含有ビニル単量体の少なくとも1種と、ビニル基、アクリロイル基、メタクリロイル基及びアリル基から選ばれる少なくとも2個の基を分子中に有する架橋性ビニル単量体の少なくとも1種とを必須構成単量体とし、ラジカル重合することにより得られる、カチオン性基含有共重合体、【化1】(B) (a) 分散質として分子中に1以上のヒドロキシ基及びアミド基を有する両親媒性脂質:5〜40重量% 、及び(b) 界面活性剤:2〜55重量% を水性媒体中に含有する分散液を含有する化粧料。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
次の成分(A)及び(B):
(A) 下記の一般式(I)又は(II)で表されるノニオン性基含有ビニル単量体の少なくとも1種と、カチオン性基含有ビニル単量体の少なくとも1種と、ビニル基、アクリロイル基、メタクリロイル基及びアリル基から選ばれる少なくとも2個の基を分子中に有する架橋性ビニル単量体の少なくとも1種とを必須構成単量体とし、ラジカル重合することにより得られる、カチオン性基含有共重合体、
IPC (6件):
A61K7/00
, A61K7/50
, C08F220/52
, C11D3/32
, C11D3/37
, C11D17/08
FI (7件):
A61K7/00 J
, A61K7/00 N
, A61K7/50
, C08F220/52
, C11D3/32
, C11D3/37
, C11D17/08
Fターム (63件):
4C083AB032
, 4C083AC022
, 4C083AC072
, 4C083AC102
, 4C083AC122
, 4C083AC242
, 4C083AC342
, 4C083AC352
, 4C083AC392
, 4C083AC442
, 4C083AC532
, 4C083AC542
, 4C083AC562
, 4C083AC642
, 4C083AC692
, 4C083AC712
, 4C083AC782
, 4C083AC792
, 4C083AC812
, 4C083AC902
, 4C083AD042
, 4C083AD091
, 4C083AD092
, 4C083AD152
, 4C083AD492
, 4C083AD532
, 4C083BB01
, 4C083BB51
, 4C083CC04
, 4C083CC05
, 4C083CC23
, 4C083DD31
, 4C083DD33
, 4C083EE10
, 4H003AB03
, 4H003AC13
, 4H003AC15
, 4H003AD04
, 4H003BA12
, 4H003DA02
, 4H003EB14
, 4H003EB17
, 4H003EB30
, 4H003ED02
, 4H003FA13
, 4J100AL08P
, 4J100AL08Q
, 4J100AL62R
, 4J100AL63R
, 4J100AL67R
, 4J100AL75R
, 4J100AM14P
, 4J100AM15Q
, 4J100AM19P
, 4J100AM19Q
, 4J100AN05P
, 4J100BA29P
, 4J100BC79Q
, 4J100CA05
, 4J100CA23
, 4J100DA64
, 4J100EA17
, 4J100GC16
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (3件)
-
皮膚化粧料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-361637
出願人:花王株式会社
-
皮膚化粧料
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-198543
出願人:花王株式会社
-
両親媒性脂質分散液
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-363909
出願人:花王株式会社
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