特許
J-GLOBAL ID:200903005152550100

エアバッグ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-109533
公開番号(公開出願番号):特開2003-306121
出願日: 2002年04月11日
公開日(公表日): 2003年10月28日
要約:
【要約】【課題】 エアバッグを最適方向へ確実に展開膨張させることができて、車両衝突時の衝撃を効果的に吸収することができるとともに、衝突回避時に未展開膨張状態のエアバッグを元位置へ容易に戻すことができるエアバッグ装置を提供する。【解決手段】 ステアリングホイール21の中央部にエアバッグ31を装着する。プリクラッシュセンサにより衝突が予測検出されたとき、移動用モータ37の作動により展開膨張前のエアバッグ31を所定位置に移動させて、エアバッグ31の向きを変更させる。その後、衝突センサにより衝突が検出されたとき、インフレータ32の作動によりエアバッグ31を所定位置にて展開膨張させる。衝突センサの非検出時には、移動用モータ37の作動により未展開膨張状態のエアバッグ31を元位置に復帰させる。
請求項(抜粋):
プリクラッシュセンサの出力に基づいて、展開膨張前のエアバッグを所定位置に移動させる移動手段と、前記移動手段の動作に続いて、エアバッグを所定位置にて展開膨張させる展開膨張手段と、未展開膨張状態のエアバッグを前記所定位置から元位置に復帰させることを可能にした復帰手段とを備えたことを特徴とするエアバッグ装置。
Fターム (17件):
3D054AA02 ,  3D054AA03 ,  3D054AA04 ,  3D054AA07 ,  3D054AA08 ,  3D054AA13 ,  3D054AA14 ,  3D054AA18 ,  3D054AA21 ,  3D054EE01 ,  3D054EE06 ,  3D054EE09 ,  3D054EE17 ,  3D054EE19 ,  3D054EE20 ,  3D054EE21 ,  3D054EE25
引用特許:
審査官引用 (5件)
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