特許
J-GLOBAL ID:200903005154686468

UPC回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 井出 直孝 ,  下平 俊直
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-040739
公開番号(公開出願番号):特開2006-229586
出願日: 2005年02月17日
公開日(公表日): 2006年08月31日
要約:
【課題】 レートが経過時間と共に増加するセル加速比またはセル加速度または途中のセル速度でセル加速比からセル加速度に切り替わるセル流に適応できるUPC回路を提供する。【解決手段】 セル加速比またはセル加速度または境界レートでセル加速比からセル加速度に切り替わるセル速度で最低レートからPCRまで増加するACRに対応するメモリアドレスAN1を含むFRMセルまたはデータセルを受信する毎にカウンタを1加算し、アドレス発生回路のセルクロックで増加する読み出しアドレスANで読み出されたセル間隔時間テーブルの出力信号が「1」である場合にカウンタを1減算し、FRMセルに含まれるAN1をAN1′とし、ANよりAN1′が小さい場合にANをAN1′とするとともに、現在のANを増加するモードを維持し、カウンタのカウント値が所定値を越す場合には、到着するセルを廃棄する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
送信装置側からセル加速比またはセル加速度または境界レートでセル加速比からセル加速度に切り替わるセル速度で最低レートからPCR(最高レート)まで増加する上限セルレートACRに対応するメモリアドレスAN1を含むフォワードリソース管理セルまたはそれに伴いセル加速比またはセル加速度でセルレートが増加するデータセルを受信する毎にアップダウンカウンタを1カウントアップし、 アドレス発生回路のセルクロックで増加する読み出しアドレスANで読み出されたセル間隔時間テーブルの出力信号が「1」である場合に前記アップダウンカウンタを1カウントダウンし、 前記フォワードリソース管理セルに含まれるAN1をAN1′とし、前記ANよりAN1′が小さい場合に前記ANをAN1′とするとともに、現在のANを増加するモードを維持し、 前記アップダウンカウンタのカウント値が所定値を越す場合には、送信装置側から到着するセルを廃棄する手段を備えた ことを特徴とするUPC回路。
IPC (1件):
H04L 12/56
FI (1件):
H04L12/56 200B
Fターム (6件):
5K030GA03 ,  5K030GA13 ,  5K030HA10 ,  5K030HB29 ,  5K030LC04 ,  5K030LC11
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ポリシング回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-243179   出願人:日本電信電話株式会社

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