特許
J-GLOBAL ID:200903005160804936

内燃機関の燃料供給制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 石田 敬 ,  鶴田 準一 ,  西山 雅也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-231820
公開番号(公開出願番号):特開2004-068763
出願日: 2002年08月08日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】燃料フィルタに目詰まりが生じたときに生じうる不具合を回避する。【解決手段】燃料ポンプの吸入口を下流側燃料供給管を介して燃料フィルタに接続し、燃料フィルタを上流側燃料供給管を介して燃料タンクに接続する。上流側燃料供給管及び下流側燃料供給管に燃料圧センサを取り付ける。上流側燃料供給管内の燃料圧PUと、下流側燃料供給管内の燃料圧PDとの差ΔP(=PU-PD)を算出する。圧力差ΔPが上限しきい値UTより大きいとき、又は下限しきい値LTよりも小さいときには、燃料フィルタ内又は上流側及び下流側燃料供給管内に許容できない目詰まりが生じていると判断し、警報装置を作動させ、要求負荷に関わらずアイドル運転を行う。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
燃料タンクから燃料ポンプの吸入口まで延びる燃料通路内に燃料フィルタを配置し、燃料タンクと燃料フィルタ間の燃料通路内に上流側燃料圧センサを取り付けると共に、燃料フィルタと燃料ポンプ間の燃料通路内に下流側燃料圧センサを取り付け、これら燃料圧センサにより検出される燃料圧に基づいて燃料噴射量又は燃料噴射時期を制御するようにした内燃機関の燃料供給制御装置。
IPC (4件):
F02D41/04 ,  F02D41/14 ,  F02D41/16 ,  F02D45/00
FI (6件):
F02D41/04 330P ,  F02D41/04 330A ,  F02D41/14 330A ,  F02D41/14 330D ,  F02D41/16 A ,  F02D45/00 364K
Fターム (31件):
3G084AA01 ,  3G084BA13 ,  3G084BA14 ,  3G084BA15 ,  3G084CA03 ,  3G084DA11 ,  3G084DA28 ,  3G084EA11 ,  3G084EB12 ,  3G084FA10 ,  3G084FA13 ,  3G084FA18 ,  3G084FA38 ,  3G301HA01 ,  3G301HA02 ,  3G301HA04 ,  3G301JA04 ,  3G301JA23 ,  3G301KA07 ,  3G301LA03 ,  3G301LB04 ,  3G301LC04 ,  3G301MA11 ,  3G301MA18 ,  3G301NA08 ,  3G301NE17 ,  3G301NE19 ,  3G301PB08A ,  3G301PB08Z ,  3G301PE03Z ,  3G301PF03Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
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