特許
J-GLOBAL ID:200903005161009919

キャッピング方法及びキャッピング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-121537
公開番号(公開出願番号):特開2001-301887
出願日: 2000年04月21日
公開日(公表日): 2001年10月31日
要約:
【要約】【課題】 容器にキャップを安定して装着可能であるとともに、装着されたキャップを開栓する際の開栓動作を安定して行うことができるキャッピング方法及びキャッピング装置を提供することを目的とする。【解決手段】 キャッピング装置CMは、搬送装置によって搬送される容器Bに被せられたキャップCの周面Mに周面ローラ26Aを所定の力で押圧しつつ転動させることによりねじ溝Nを形成可能なねじ溝形成装置S1と、このねじ溝形成装置S1の搬送方向下流側に設けられ、キャップCの裾部Rに裾部ローラ26Bを所定の力で押圧しつつ転動させることによりこの裾部Rを容器Bの顎部に沿う形状にする裾部形成装置S2とを備えている。
請求項(抜粋):
容器にキャップを装着するキャッピング方法において、前記容器にキャップを被せ、周面ローラを前記キャップの周面に所定の力で押圧しつつ転動させてねじ溝を形成した後、裾部ローラを前記キャップの裾部に所定の力で押圧しつつ転動させて該裾部を容器の顎部に沿う形状にすることを特徴とするキャッピング方法。
Fターム (4件):
3E080AA08 ,  3E080CE05 ,  3E080CE11 ,  3E080DD01
引用特許:
審査官引用 (5件)
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