特許
J-GLOBAL ID:200903005165849113

地図表示システム、経路探索サーバおよび経路探索方法ならびに端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人ウィンテック
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-056541
公開番号(公開出願番号):特開2009-210532
出願日: 2008年03月06日
公開日(公表日): 2009年09月17日
要約:
【課題】所望の出発点を起点とし、所望の時間の範囲内で到達できる各地点までの道路リンクの渋滞状況を地図画像に重ね合わせて表示する。【解決手段】出発地と出発日時を設定し、所望のT時間経過後までの予想到達時刻における出発地からの周辺の予測渋滞の情報を地図画像とともに表示手段25に表示する地図表示システム10であって、予測渋滞地図表示を行う場合、経路探索手段39は、経路探索用のネットワークデータに、設定された日時の予測渋滞のデータを反映させ、前記T時間経過後までの到達圏を探索し、到達圏探索の結果により得られた到達圏に含まれる各リンクと、各リンクへの到達時刻に基づいて、道路交通情報データベース36に蓄積された予測渋滞データを参照し、各リンクの到達時刻が属する時間帯の予測渋滞データを取得し地図画像とともに予測渋滞の情報を表示手段25に表示する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
地図データを蓄積した地図データベースと、道路交通情報を統計的に処理して作成された予測渋滞データを蓄積した道路交通情報データベースと、経路探索用ネットワークデータベースと、経路探索条件に従って経路を検索する経路探索手段と、を備え、出発地と出発日時を設定して、出発時刻から所望のT時間経過後までの予想到達時刻における前記出発地からの各道路のリンクにおける予測渋滞の情報を地図画像とともに表示手段に表示する予測渋滞地図表示機能を有する地図表示システムであって、 前記予測渋滞地図表示を行う場合、前記経路探索手段は、前記経路探索用ネットワークデータベースに蓄積された経路探索用のネットワークデータに、前記予測渋滞データを反映させ、前記T時間経過後までの到達圏を探索し、前記地図表示システムは、前記到達圏探索の結果により得られた到達圏に含まれる各リンクと、各リンクへの到達時刻に基づいて、前記道路交通情報データベースに蓄積された前記予測渋滞データを参照し、各リンクの到達時刻が属する時間帯の予測渋滞データを取得し、地図画像とともに前記リンク毎の予測渋滞データに基づいて、前記予測渋滞の情報を表示手段に表示することを特徴とする地図表示システム。
IPC (5件):
G01C 21/00 ,  G08G 1/096 ,  G08G 1/09 ,  G09B 29/10 ,  G09B 29/00
FI (6件):
G01C21/00 C ,  G01C21/00 G ,  G08G1/0969 ,  G08G1/09 F ,  G09B29/10 A ,  G09B29/00 F
Fターム (52件):
2C032HB23 ,  2C032HB24 ,  2C032HB25 ,  2C032HC11 ,  2C032HC22 ,  2C032HC24 ,  2C032HC27 ,  2C032HD16 ,  2C032HD21 ,  2C032HD23 ,  2F129AA02 ,  2F129AA03 ,  2F129CC07 ,  2F129CC16 ,  2F129CC25 ,  2F129DD03 ,  2F129DD20 ,  2F129DD25 ,  2F129DD26 ,  2F129DD36 ,  2F129DD37 ,  2F129DD62 ,  2F129EE02 ,  2F129EE25 ,  2F129EE59 ,  2F129EE84 ,  2F129FF04 ,  2F129FF07 ,  2F129FF11 ,  2F129FF12 ,  2F129FF15 ,  2F129FF18 ,  2F129FF20 ,  2F129FF36 ,  2F129FF41 ,  2F129FF57 ,  5H180AA01 ,  5H180AA21 ,  5H180BB02 ,  5H180BB04 ,  5H180BB05 ,  5H180CC12 ,  5H180FF05 ,  5H180FF12 ,  5H180FF13 ,  5H180FF14 ,  5H180FF22 ,  5H180FF24 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27 ,  5H180FF32 ,  5H180FF38
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (8件)
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