特許
J-GLOBAL ID:200903005177011891

残留歪の除去方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 容一郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-101348
公開番号(公開出願番号):特開平7-303919
出願日: 1994年05月16日
公開日(公表日): 1995年11月21日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、プレス成形時に生じる残留歪を除去する方法の改良に関する。【構成】 プレス成形品Wの曲げ部Bに、残留歪を生じさせる残留応力の作用方向に対して略垂直方向に直流又は交流電流を通電して残留歪を除去する。この際、通電方向は曲げ部Bの陵線に沿った方向に流す場合と、曲げ部Bに沿って所定間隔置きに板厚方向に複数箇所をスポット的に通電する場合が考えられるが、板厚方向に流す方法はより小さい電力で歪を除去出来る。
請求項(抜粋):
プレス成形品を成形する際生じた残留歪を除去する方法において、前記プレス成形品の残留歪が生じている箇所に、残留歪を生じさせる残留応力の作用方向に対して略垂直方向に直流又は交流電流を通電して残留歪を除去することを特徴とする残留歪の除去方法。
IPC (2件):
B21D 1/00 ,  B21D 3/00
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 金属板の成形装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-301865   出願人:本田技研工業株式会社
  • 特開昭63-176429
  • 特開昭56-152928
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