特許
J-GLOBAL ID:200903005177826992

偏向補正処理回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-143956
公開番号(公開出願番号):特開平10-336477
出願日: 1997年06月02日
公開日(公表日): 1998年12月18日
要約:
【要約】【課題】 偏向補正量や水平サイズのばらつき量を削減することができるとともに、偏向補正ブロックにおけるS/N比の悪化による水平方向の画像ノイズの悪化を防止することができる偏向補正処理回路を提供すること。【解決手段】 偏向補正データを生成する偏向補正データ発生回路22と、ディスプレイ内で偏向により生成されるフライバックパルスのピーク電圧をディジタル信号に変換するA/D変換器28と、偏向補正データ発生回路22にて生成された偏向補正データとA/D変換器28にてディジタル信号に変換されたフライバックパルスのピーク電圧とに基づいてPWMパルスを生成するPWM出力手段であるデコーダ25とを設け、デコーダ25にて生成されたPWMパルスを用いてディスプレイ内の高圧電圧を制御し、それにより、画像の歪みを補正する。
請求項(抜粋):
画像が表示されるディスプレイ内の高圧電圧を制御することにより、前記画像の歪みを補正する偏向補正処理回路において、前記高圧電圧の制御をディジタル処理により生成されるPWMパルスを用いて行うことを特徴とする偏向補正処理回路。
IPC (2件):
H04N 3/23 ,  G09G 1/04
FI (2件):
H04N 3/23 A ,  G09G 1/04
引用特許:
審査官引用 (14件)
  • 特開昭53-109152
  • 特開昭59-076171
  • 特開昭54-075525
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