特許
J-GLOBAL ID:200903005179150910
コンテンツ提供システム及び方法
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
桂田 健志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-005155
公開番号(公開出願番号):特開2008-170820
出願日: 2007年01月12日
公開日(公表日): 2008年07月24日
要約:
【課題】広告効果を高めるため、表示すべき広告等を、話者の感情に基づいて選択する。【解決手段】話者の音声を取得し(S11)、取得した音声に基づいて話者の感情を分析し(S12)、感情の分析結果をデータベースに蓄積し(S13)、感情分析結果に基づいて画面表示を変更する(S14)。例えば、感情分析結果が「興奮」であったら、「興奮」という感情種別に関連付けて予め記憶されている広告を話者が見ているモニターの画面に表示させる。また、ワードスポッティング結果に基づいて画面表示を変更する(S15)。例えば、会話中から「温泉」という単語が抽出されたら、「温泉」という単語に関連付けて予め記憶されている広告を話者が見ているモニターの画面に表示させる。そして、画面に表示されたバナー広告をマウスなどのポインティングデバイスを用いてクリックすることによってバナー広告のリンク先Webサイトへアクセスする(S16)。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
単語とコンテンツを関連付けて記憶する手段と、
会話音声の中から単語を抽出する単語抽出手段と、
前記単語抽出手段によって抽出された単語に関連付けて記憶されている前記コンテンツを読み取るコンテンツ読み取り手段と、
前記読み取られたコンテンツをコンテンツ再生手段へ送るコンテンツ送信手段と、を備えるコンテンツ提供システム。
IPC (3件):
G10L 15/10
, G06Q 30/00
, G10L 15/00
FI (3件):
G10L15/10 500N
, G06F17/60 326
, G10L15/00 200T
Fターム (1件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
感情検出方法及び感情検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-293926
出願人:ソニーインターナショナル(ヨーロッパ)ゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
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