特許
J-GLOBAL ID:200903005179470494

静電荷像現像用現像剤、その現像剤の製造方法及び画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 豊田 善雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-017044
公開番号(公開出願番号):特開平9-190015
出願日: 1996年01月08日
公開日(公表日): 1997年07月22日
要約:
【要約】【課題】 離型性,潤滑性,転写性の持続性に優れ、カブリやゴーストがなく、経時,耐久によって劣化しない静電荷像現像用現像剤を提供することにある。【解決手段】 ガラス転移点(Tg)50〜70°Cを有する結着樹脂100質量部に対して、固体ワックス0.2〜20質量部、液体潤滑剤を担持している着色剤0.1〜20質量部及び/又は液体潤滑剤を担持している磁性粉10〜200質量部、及び荷電制御剤0.1〜10質量部を少なくとも含有しているトナーを有する静電荷像現像用現像剤であって、該荷電制御剤が下記一般式(I)で表されるイミダゾール誘導体であり、該トナー粒子表面に液体潤滑剤を有することを特徴とするものである。【化1】[X,Y:水素原子、アルキル基、アリール基、アラルキル基、アリル基を表わし、X,Yはそれぞれ同一でも異なっていてもよい。]
請求項(抜粋):
ガラス転移点(Tg)50〜70°Cを有する結着樹脂100質量部に対して、固体ワックス0.2〜20質量部、液体潤滑剤を担持している着色剤0.1〜20質量部及び/又は液体潤滑剤を担持している磁性粉10〜200質量部、及び荷電制御剤0.1〜10質量部を少なくとも含有しているトナーを有する静電荷像現像用現像剤であって、該荷電制御剤が下記一般式(I)で表されるイミダゾール誘導体であり、該トナー粒子表面に液体潤滑剤を有することを特徴とする静電荷像現像用現像剤。【化1】[X,Y:水素原子、アルキル基、アリール基、アラルキル基、アリル基を表わし、X,Yはそれぞれ同一でも異なっていてもよい。]
IPC (6件):
G03G 9/097 ,  G03G 9/083 ,  G03G 9/087 ,  G03G 9/09 ,  G03G 9/08 ,  G03G 15/08 507
FI (9件):
G03G 9/08 351 ,  G03G 15/08 507 L ,  G03G 9/08 301 ,  G03G 9/08 321 ,  G03G 9/08 361 ,  G03G 9/08 365 ,  G03G 9/08 371 ,  G03G 9/08 374 ,  G03G 9/08 381
引用特許:
審査官引用 (3件)

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