特許
J-GLOBAL ID:200903005180113255

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岡田 英彦 ,  福田 鉄男 ,  中村 敦子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-350076
公開番号(公開出願番号):特開2004-180848
出願日: 2002年12月02日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
【課題】保留消化に伴って実現する変動表示の回数を現実の保留数よりも多くすることにより、予告を行う回数を増やせるようにする。【解決手段】パチンコ機やアレンジボール機等の遊技機に関し、遊技球Bを検出する検出手段1と、遊技者6に特典を付与するか否かの判定を行う判定手段3と、予告Na,Nc,...を行う予告手段8と、当該予告Na,Nc,...の後に変動表示Ca,Cc,...を停止表示する変動表示部9と、変動表示を保留する保留手段2とを備える。また、保留手段2によって実際に保留した実保留数Mbに応じて、当該実保留数Mbよりも多い数の特定保留数Ma(すなわちMa>Mb)に相当する回数の変動表示Ca,Cb,Cc,...を実現する特定変動手段7を有する。よって予告Na,Nb,Nc,...を行う予告期間も長くなり得るので、特典に対する遊技者6の期待感を従来よりも高揚させることが可能になる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技球を検出する検出手段と、当該検出手段による検出を契機として遊技者に特典を付与するか否かの判定を行う判定手段と、予め定めた予告条件を満たすことを契機として前記判定手段の判定結果に基づいて予告を行う予告手段と、当該予告の後に前記判定手段の判定結果に基づいて変動表示を停止表示する変動表示部と、変動表示を開始不能な期間中に前記検出手段による検出があると当該変動表示を保留する保留手段とを備えた遊技機であって、 予め定めた特定変動条件を満たすことを契機として、前記保留手段によって実際に保留した実保留数に応じて、当該実保留数よりも多い数の特定保留数に相当する回数の変動表示を実現する特定変動手段を有する遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 311A ,  A63F7/02 313 ,  A63F7/02 315Z
Fターム (8件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BA03 ,  2C088BA09
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-188193   出願人:豊丸産業株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-035473   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-108286   出願人:株式会社三洋物産
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審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-188193   出願人:豊丸産業株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-035473   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-108286   出願人:株式会社三洋物産
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