特許
J-GLOBAL ID:200903005182314193

変速機のリバースインヒビタ機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 江原 望 ,  中村 訓 ,  小田 光春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-296966
公開番号(公開出願番号):特開2008-115883
出願日: 2006年10月31日
公開日(公表日): 2008年05月22日
要約:
【課題】組付け作業性に優れシフトドラムの小型化を図ることができる変速機のリバースインヒビタ機構を供する。【解決手段】シフトドラム210がミッションケース31の対向する側壁に軸支されて回動自在に支持され、シフトドラムの外周面に形成されたリバースインヒビタ用溝210rにリバースインヒビタアーム231が係脱自在に係合してリバースの設定を規制する変速機のリバースインヒビタ機構230において、リバースインヒビタアーム231を一体に支持したリバースインヒビタシャフト232が、リバースインヒビタアーム231をミッションケース31内に位置させてミッションケース31の内側からミッションケース31の対向する側壁のうち一方の側壁に貫入して回動自在に軸支されると同時に、リバースインヒビタシャフト232の回動により揺動するリバースインヒビタアーム231の先端が、リバースインヒビタ用溝210rに係合される変速機のリバースインヒビタ機構。【選択図】図7
請求項(抜粋):
シフトフォークを作動させるシフトドラムがミッションケースの対向する側壁に軸支されて回動自在に支持され、 前記シフトドラムの外周面に形成されたリバースインヒビタ用溝にリバースインヒビタアームが係脱自在に係合してリバースの設定を規制する変速機のリバースインヒビタ機構において、 前記リバースインヒビタアームを一体に支持したリバースインヒビタシャフトが、前記リバースインヒビタアームをミッションケース内に位置させてミッションケースの内側から前記対向する側壁のうち一方の側壁に貫入して回動自在に軸支されると同時に、前記リバースインヒビタシャフトの回動により揺動する前記リバースインヒビタアームの先端が、前記リバースインヒビタ用溝に係合されることを特徴とする変速機のリバースインヒビタ機構。
IPC (1件):
F16H 63/30
FI (1件):
F16H63/30
Fターム (14件):
3J067AA11 ,  3J067AB01 ,  3J067AC05 ,  3J067AC07 ,  3J067BA17 ,  3J067DA03 ,  3J067DA14 ,  3J067DA35 ,  3J067DA72 ,  3J067EA31 ,  3J067FA52 ,  3J067FA75 ,  3J067FB76 ,  3J067GA05
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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