特許
J-GLOBAL ID:200903005184817591
電気機械装置のためのステータ及びステータの製造のための方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 武久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-134780
公開番号(公開出願番号):特開2000-333418
出願日: 2000年05月08日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】 可能な限りわずかな場所しか必要とせず、同時にステータコイル(12)の自動化された結線が可能であるようにステータ(10)を構成する。【解決手段】 回路装置(20)がステータコイル(12)によって画成された空間(16)内に配置されており、ステータコイル(12)の端部(15)のための接続部(28)が接続突起部として構成されており、接続突起部(28)がステータコイル端部(15)の固定のためにさしあたりそれぞれの連結導体(21、22、23)に対して角度をもって突き出るように形成されており、接続突起部(28)のためのいくつかの切り欠き部(29)が設けられており、コイル端部(15)が接続突起部とつながれた後に、当該切り欠き部内へ接続突起部(28)が曲げられる。
請求項(抜粋):
ステータヨーク(11)、当該ステータヨーク(11)に配設されたステータコイル(12)、及び当該ステータコイル(12)のための、前記ステータヨーク(11)の端面(17)に配置された回路装置(20)を備える電気機械装置のためのステータにして、前記回路装置(20)が互いに対して電気的に絶縁された連結導体(21、22、23)を有し、当該連結導体が互いに同心に配置されており且つそれぞれ異なる直径を有する、また当該連結導体(21、22、23)が前記ステータコイル(12)の端部(15)のための並びに前記電気機械装置との接続のための接続部(28;L1、L2、L3)を有するステータにおいて、前記回路装置(20)が前記ステータコイル(12)によって画成された空間(16)内に配置されていること、前記ステータコイル(12)の端部(15)のための接続部(28)が接続突起部として構成されていること、当該接続突起部(28)が前記ステータコイル端部(15)の固定のためにそれぞれの連結導体(21、22、23)に対して角度をもって突き出るように形成されていること、及び、前記接続突起部(28)のための切り欠き部(29)が設けられており、当該切り欠き部内へ前記接続突起部(28)が曲げられ得るあるいは曲げられることを特徴とするステータ。
IPC (3件):
H02K 15/04
, H02K 3/04
, H02K 3/50
FI (4件):
H02K 15/04 F
, H02K 15/04 E
, H02K 3/04 J
, H02K 3/50 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
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積層コア
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-075737
出願人:三菱電機株式会社
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ブラシレスモータの固定子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-005183
出願人:松下精工株式会社
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電動機の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-228639
出願人:株式会社芝浦製作所
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回転電機の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-016535
出願人:株式会社芝浦製作所
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