特許
J-GLOBAL ID:200903005189293620

冷却装置及び電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-224722
公開番号(公開出願番号):特開2006-049382
出願日: 2004年07月30日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】発熱源を効率良く冷却できるとともに、高温となった冷却風を確実に排出できる冷却装置及び冷却装置を有する電子機器を提供する。【解決手段】この発明の電子機器1は、冷媒流路15の一部と熱的に接触され、冷媒流路および冷媒流路を流れる冷媒に気化熱を生じさせる第1の放熱部14aと、放熱部に冷却風を提供する第1の冷却機構12aと、を含む第1の放熱機構と、冷媒流路の一部と熱的に接触され、第1の放熱機構が位置される平面内でポンプ機構13を第1の放熱機構との間に介在させることが可能な位置に設けられ、冷媒流路および冷媒流路を流れる冷媒に気化熱を生じさせる第2の放熱部14bと、放熱部に冷却風を提供する第2の冷却機構12bと、を含む第2の放熱機構と、を有する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
発熱源からの熱が伝熱される受熱部を有するとともに冷媒を吐出するポンプユニットと、 前記ポンプユニットにより吐出された冷媒が循環する循環流路と、 前記循環流路に熱的に接続される第1の放熱部と、前記第1の放熱部に向けて気流を発生する第1の送風部と、を有する第1の放熱機構と、 前記循環流路に熱的に接続される第2の放熱部と、前記第2の放熱部に向けて気流を発生する第2の送風部と、を有する第2の放熱機構と、 を有することを特徴とする冷却装置。
IPC (6件):
H05K 7/20 ,  F25D 1/00 ,  F25D 9/00 ,  H01L 23/467 ,  G06F 1/20 ,  G06F 1/16
FI (7件):
H05K7/20 M ,  F25D1/00 B ,  F25D9/00 B ,  H01L23/46 C ,  G06F1/00 360A ,  G06F1/00 360C ,  G06F1/00 312E
Fターム (20件):
3L044AA04 ,  3L044BA06 ,  3L044CA13 ,  3L044DA01 ,  3L044DB02 ,  3L044FA02 ,  3L044FA03 ,  3L044FA04 ,  3L044KA04 ,  5E322AA05 ,  5E322BB03 ,  5E322DA01 ,  5E322FA01 ,  5F036AA01 ,  5F036BA04 ,  5F036BA07 ,  5F036BB05 ,  5F036BB35 ,  5F036BB43 ,  5F036BB53
引用特許:
出願人引用 (1件)

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