特許
J-GLOBAL ID:200903005194030743

アルキレングリコールの精製方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 純博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-075957
公開番号(公開出願番号):特開2001-261598
出願日: 2000年03月17日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】 不純物として塩素化合物を含むアルキレングリコールを、簡便な方法で精製する方法を提供すること。【解決手段】 塩素化合物を不純物として含むアルキレングリコールを、アルカリ金属の炭酸塩、酸化物、水酸化物、アルカリ土類金属の炭酸塩、酸化物、水酸化物からなる群から選ばれた少なくとも1種の金属化合物の共存下で蒸留し、該不純物を蒸留の釜残に捕捉して、高純度のアルキレングリコールを得る。
請求項(抜粋):
塩素化合物を不純物として含むアルキレングリコールを精製するに際し、該アルキレングリコールを、アルカリ金属の炭酸塩、酸化物、水酸化物、アルカリ土類金属の炭酸塩、酸化物、水酸化物からなる群から選ばれた少なくとも1種の金属化合物との共存下で蒸留して精製することを特徴とする、アルキレングリコールの精製方法。
IPC (4件):
C07C 29/80 ,  C07C 31/20 ,  C08J 11/12 ,  C08L 67:00
FI (4件):
C07C 29/80 ,  C07C 31/20 A ,  C08J 11/12 ,  C08L 67:00
Fターム (19件):
4F301AA25 ,  4F301CA05 ,  4F301CA23 ,  4F301CA27 ,  4F301CA41 ,  4F301CA72 ,  4F301CA73 ,  4H006AA02 ,  4H006AC91 ,  4H006AD11 ,  4H006AD30 ,  4H006BA02 ,  4H006BC10 ,  4H006BE10 ,  4H006BE11 ,  4H006BE12 ,  4H006BE13 ,  4H006FE12 ,  4H006FG24
引用特許:
審査官引用 (6件)
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