特許
J-GLOBAL ID:200903005207328739
光導波路型免疫センサ及び光導波路型免疫測定方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-138326
公開番号(公開出願番号):特開2003-329684
出願日: 2002年05月14日
公開日(公表日): 2003年11月19日
要約:
【要約】【課題】 試料溶液中の極微量の物質を高感度かつ高精度で分析することが可能な光導波路型免疫センサ及び光導波路型免疫測定方法を提供する。【解決手段】 基板1と、基板1表面に形成された第1光導波路層2と、第1光導波路層2の両端部付近表面にそれぞれ形成された入力側グレーティング3a及び出力側グレーティング3bと、入力側及び出力側グレーティングの間に位置する第1光導波路層2上に選択的に形成され、第1光導波路層2より高屈折率を有する第2光導波路層4と、第2光導波路層4上に抗体を固定化した抗体固定化層8とを具備する。
請求項(抜粋):
基板と、前記基板表面に形成された第1光導波路層と、前記第1光導波路層の両端部付近表面にそれぞれ形成された入力側グレーティング及び出力側グレーティングと、前記入力側及び出力側グレーティングの間に位置する前記第1光導波路層上に選択的に形成され、前記第1光導波路層より高屈折率を有する第2光導波路層と、前記第2光導波路層上に抗体を固定化した抗体固定化層とを具備することを特徴とする光導波路型免疫センサ。
IPC (7件):
G01N 33/543 595
, C09K 3/00
, C09K 11/06
, G01N 21/27
, G01N 21/64
, G01N 21/78
, G02B 6/122
FI (7件):
G01N 33/543 595
, C09K 3/00 Y
, C09K 11/06
, G01N 21/27 C
, G01N 21/64 G
, G01N 21/78 Z
, G02B 6/12 A
Fターム (47件):
2G043AA01
, 2G043BA16
, 2G043CA03
, 2G043DA02
, 2G043DA06
, 2G043EA01
, 2G043GA01
, 2G043GA07
, 2G043GB01
, 2G043GB11
, 2G043GB16
, 2G043HA05
, 2G043HA07
, 2G043JA04
, 2G043KA02
, 2G043KA05
, 2G043KA07
, 2G054AA10
, 2G054AB04
, 2G054CA07
, 2G054EA03
, 2G054GA04
, 2G059AA05
, 2G059BB12
, 2G059CC16
, 2G059EE02
, 2G059EE05
, 2G059EE06
, 2G059EE07
, 2G059FF12
, 2G059GG01
, 2G059GG04
, 2G059HH02
, 2G059HH06
, 2G059JJ03
, 2G059JJ17
, 2G059JJ19
, 2G059KK01
, 2G059LL04
, 2H047KA02
, 2H047KA03
, 2H047KB04
, 2H047MA01
, 2H047NA01
, 2H047RA01
, 2H047TA01
, 2H047TA11
引用特許:
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