特許
J-GLOBAL ID:200903005214450469
ディーゼル機関の触媒式排気浄化装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-162446
公開番号(公開出願番号):特開2000-352306
出願日: 1999年06月09日
公開日(公表日): 2000年12月19日
要約:
【要約】【課題】 尿素やアンモニア排出による刺激臭発生の問題を解消すると共に、制御遅れを改善し、エンジン過渡時等においても高応答の還元剤供給量制御を実現する。【解決手段】 本発明に係るディーゼル機関の触媒式排気浄化装置は、ディーゼル機関の排気経路に設けられたNOX 触媒と、このNOX 触媒の上流側の排気経路中に還元剤としての尿素やアンモニアを供給する供給手段と、その還元剤供給量を予め記憶しておいた所定のマップ1〜3に基づきフィードフォワード制御する供給量制御手段とを備えたものである。還元剤供給量を所定のマップ1〜3に基づきフィードフォワード制御するため、尿素やアンモニア排出が確実に防止されると共に、制御遅れを改善し、エンジン過渡時等においても高応答の供給量制御を実現できる。
請求項(抜粋):
ディーゼル機関の排気経路に設けられたNOx触媒と、該NOx触媒の上流側の排気経路中に還元剤を供給する供給手段と、その還元剤供給量を予め記憶しておいた所定のマップに基づきフィードフォワード制御する供給量制御手段とを備えたことを特徴とするディーゼル機関の触媒式排気浄化装置。
IPC (6件):
F01N 3/08
, B01D 53/86 ZAB
, B01D 53/94
, B01J 23/22
, F01N 3/04
, F01N 3/28 301
FI (6件):
F01N 3/08 H
, B01J 23/22 A
, F01N 3/04 D
, F01N 3/28 301 C
, B01D 53/36 ZAB
, B01D 53/36 101 A
Fターム (37件):
3G091AA18
, 3G091AB05
, 3G091BA01
, 3G091BA14
, 3G091CA16
, 3G091DC06
, 3G091EA05
, 3G091EA17
, 3G091EA33
, 3G091FC04
, 3G091GB10W
, 3G091HA36
, 4D048AA06
, 4D048AB02
, 4D048AB03
, 4D048AC03
, 4D048AC04
, 4D048BA06X
, 4D048BA07X
, 4D048BA23X
, 4D048BA41X
, 4D048CA01
, 4D048CC38
, 4D048DA01
, 4D048DA10
, 4D048EA10
, 4G069AA02
, 4G069AA03
, 4G069BA02B
, 4G069BA04B
, 4G069BB04B
, 4G069BC54B
, 4G069CA03
, 4G069CA08
, 4G069CA10
, 4G069CA13
, 4G069DA06
引用特許: