特許
J-GLOBAL ID:200903005224523502

切削加工方法と切削加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 安田 敏雄 ,  安田 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-303174
公開番号(公開出願番号):特開2009-125859
出願日: 2007年11月22日
公開日(公表日): 2009年06月11日
要約:
【課題】旋盤等の切削加工時に、加工誤差を可能な限り小さくする。【解決手段】被加工物1を工具を用いて切削する切削加工方法において、切削工具2に発生するエッジフォースと、切削工具2、切削工具2を保持する切削加工機械及び被加工物1の剛性とを予め求めておき、エッジフォースと剛性とから切削加工誤差Eを算出し、算出された切削加工誤差Eに基づいて、切削工具2の切込み量を補正する。かかる切削加工方法を実現する切削加工機械は、予め求めた切削工具2に発生するエッジフォースと、予め求めた切削工具2、切削加工機械及び被加工物1の剛性とから切削加工誤差Eを算出して、算出された切削加工誤差Eに基づいて、切削工具2の切込み量の補正値を算出する誤差補正部と、誤差補正部が算出した切込み量の補正値を切削工具に適用する制御部とを備える。【選択図】図5
請求項(抜粋):
被加工物を切削工具を用いて切削する切削加工方法において、 前記切削工具に発生するエッジフォースと、該切削工具、切削工具を保持する切削加工機械及び被加工物の剛性とを予め求めておき、 前記エッジフォースと剛性とから切削加工誤差を算出し、 算出された切削加工誤差に基づいて、前記切削工具の切込み量を補正することを特徴とする切削加工方法。
IPC (3件):
B23B 1/00 ,  B23Q 15/00 ,  G05B 19/404
FI (3件):
B23B1/00 Z ,  B23Q15/00 307Z ,  G05B19/404 E
Fターム (7件):
3C045AA10 ,  3C269AB02 ,  3C269BB03 ,  3C269EF06 ,  3C269EF22 ,  3C269EF36 ,  3C269EF92
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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