特許
J-GLOBAL ID:200903005225223022

剛性区分と弾性変形可能な区分とを備えたプリント基板、およびこのようなプリント基板が設けられた装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-087031
公開番号(公開出願番号):特開2000-294885
出願日: 2000年03月27日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】 プリント基板であって、電気的および/または電子的な構成エレメント31,32,33,45を備えた少なくとも2つの剛性プリント基板区分2,3を有しており、これらのプリント基板区分2,3は、弾性変形可能な中央区分4によって互いに接続されていて、該中央区分4は複数の導体路8を備えており、これらの導体路8は第1の剛性区分2から第2の剛性区分3に向かって延びる形式のものにおいて、衝撃および振動負荷が、揺れに敏感な構成部分に伝達されないようなものを提供する。【解決手段】 弾性変形可能な中央区分4に、少なくとも1つの開口6が設けられており、この開口6を取り囲む、中央区分4の領域は、第1の剛性区分2から第2の剛性区分3に向かって延びていて、かつ、少なくとも1つの開口を側方で制限する少なくとも2つのウェブ5を形成し、これらのウェブ5に導体路が配置されている。
請求項(抜粋):
プリント基板であって、電気的および/または電子的な構成エレメント(31,32,33,45)を備えた少なくとも2つの剛性のプリント基板区分(2,3)を有しており、これらのプリント基板区分(2,3)は、弾性変形可能な中央区分(4)によって互いに接続されていて、該中央区分(4)は複数の導体路(8)を備えており、これらの導体路(8)は第1の剛性区分(2)から第2の剛性区分(3)まで延びている形式のものにおいて、弾性変形可能な中央区分(4)に、少なくとも1つの開口(6)が設けられており、この開口(6)を取り囲む、前記中央区分(4)の領域は、第1の剛性区分(2)から第2の剛性区分(3)に向かって延びていて、かつ、少なくとも1つの開口を側方で制限する少なくとも2つのウェブ(5)を形成し、これらのウェブ(5)に導体路(8)が配置されていることを特徴とする、剛性区分と弾性変形可能な区分とを備えたプリント基板。
IPC (3件):
H05K 1/02 ,  H05K 1/14 ,  H05K 7/14
FI (4件):
H05K 1/02 B ,  H05K 1/02 C ,  H05K 1/14 C ,  H05K 7/14 K
引用特許:
審査官引用 (4件)
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