特許
J-GLOBAL ID:200903005227961900
モータ駆動装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川合 誠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-138547
公開番号(公開出願番号):特開平9-322559
出願日: 1996年05月31日
公開日(公表日): 1997年12月12日
要約:
【要約】【課題】インバータのトランジスタのスイッチングを円滑に行い、制御部にノイズの影響を与えるのを防止する。【解決手段】基板63と、パルス幅変調信号を発生させる制御部と、絶縁手段と、前記絶縁手段を介して前記制御部と接続され、かつ、パルス幅変調信号に基づいてトランジスタ駆動信号を発生させるゲート駆動回路11と、複数のトランジスタを備え、トランジスタ駆動信号に基づいて、トランジスタを選択的にオン・オフさせることによって相電流を発生させるインバータとを有する。前記基板63の前記絶縁手段より制御部側においては、配線パターン24及び基板グラウンド66、68が形成され、前記基板63の前記絶縁手段よりゲート駆動回路11側においては、配線パターン24だけが形成される。
請求項(抜粋):
基板と、該基板上に実装され、パルス幅変調信号を発生させる制御部と、前記基板上に実装された絶縁手段と、前記基板上に実装され、前記絶縁手段を介して前記制御部と接続され、かつ、前記制御部からのパルス幅変調信号に基づいてトランジスタ駆動信号を発生させるゲート駆動回路と、複数のトランジスタを備え、前記ゲート駆動回路からのトランジスタ駆動信号に基づいて、トランジスタを選択的にオン・オフさせることによって相電流を発生させるインバータとを有するとともに、前記基板の前記絶縁手段より制御部側においては、配線パターン及び基板グラウンドが形成され、前記基板の前記絶縁手段よりゲート駆動回路側においては、配線パターンだけが形成されることを特徴とするモータ駆動装置。
IPC (4件):
H02M 7/48
, H02M 7/5387
, H02P 7/63 302
, H03K 17/16
FI (4件):
H02M 7/48 Z
, H02M 7/5387 Z
, H02P 7/63 302 C
, H03K 17/16 F
引用特許:
審査官引用 (2件)
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インバータ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-087470
出願人:株式会社日立製作所, 日立京葉エンジニアリング株式会社
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半導体パワーモジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-157988
出願人:三菱電機株式会社
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