特許
J-GLOBAL ID:200903036582682887

インバータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-087470
公開番号(公開出願番号):特開平6-303779
出願日: 1993年04月14日
公開日(公表日): 1994年10月28日
要約:
【要約】【目的】外部電路の接続形式や定格電圧などの変更にも、装置本体での大きな変更を要せず柔軟に対応でき、充分にコストアップが図れるようにしたインバータ装置を提供することインバータ装置を提供すること。【構成】端子台140は導体バー9が接続される側と外部の電線が接続される側とで接続形式を変えてあり、かつ制御基板8は電源基板7と独立に作成し、電源基板7については、同一配線パターンで定格の異なる回路素子を搭載した複数種類の電源基板の何れか一種が取付けられるようにしたもの。【効果】外部側の接続形式が変っても導体バー9を変える必要が無く、定格電圧や容量が変ったときでも僅かな回路装置の変更だけで対応できると共に、制御基板8を共用できるので、コストアップを確実に抑えることができる。
請求項(抜粋):
少なくとも順変換部と逆変換部の電力系の配線に、予め所定の形状に成形してある導体バーを用いたインバータ装置において、前記導体バー側の接続部と外部電路接続側の接続部の一方が圧着端子接続形式で他方が電線押締接続形式の端子台を用い、前記導体バーの前記端子台側の接続端部の形式が前記外部電路の前記端子台側の接続端部の形式と異なっていることを特徴とするインバータ装置。
IPC (2件):
H02M 7/48 ,  H01R 9/22
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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