特許
J-GLOBAL ID:200903005231719978
ナースコール装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
守谷 一雄
, 渡部 弘道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-267085
公開番号(公開出願番号):特開2004-104691
出願日: 2002年09月12日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】廊下灯情報表示部に患者の各種情報を適宜表示させる。【解決手段】病室のベッド毎に設置され、呼出機能、通話機能を有するナースコール子機6と、ナースステーション毎に設置され、呼出報知機能、通話機能、呼出機能、親機情報表示部22を備えた情報表示機能を有するナースコール親機2と、病室毎に廊下に設置されナースコール子機の呼出しに応じて呼出表示灯51を点灯・点滅する呼出報知機能を有する廊下灯5と、ナースコール親機および廊下灯を制御する呼出・通話制御部31と、ナースコール親機に表示するための患者情報および看護情報を記憶する記憶装置4と、患者・看護情報などが編集可能に予め記憶され、患者・看護情報などを記憶装置に送信するオーダリングシステム1とを備え、廊下灯は、当該病室に入院している患者に関する患者・看護情報などを記憶装置から読み出して、表示するための廊下灯情報表示部52を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
病室のベッド毎に設置され患者が看護師を呼出すための呼出機能、呼出しに応答した看護師と通話するための通話機能を有するナースコール子機(6)と、ナースステーション毎に設置され前記ナースコール子機からの呼出しを報知する呼出報知機能、呼出した患者と通話するための通話機能、患者を呼出すための呼出機能、親機情報表示部(22)を備えた情報表示機能を有するナースコール親機(2)と、前記病室毎に廊下に設置され前記ナースコール子機の呼出しに応じて呼出表示灯(51)を点灯・点滅する呼出報知機能を有する廊下灯(5)と、前記ナースコール親機および前記廊下灯を制御する呼出・通話制御部(31)と、前記ナースコール親機に表示するための患者名、ベッド番号等の患者情報および担送・護送の救護区分等の看護情報を記憶する記憶装置(4)と、前記患者情報又は、前記患者情報並びに前記看護情報が編集可能に予め記憶され、前記患者情報又は、前記患者情報並びに前記看護情報を前記記憶装置に送信するオーダリングシステム(1)とを備え、
前記廊下灯は、当該病室に入院している患者に関する前記患者情報又は、前記患者情報並びに前記看護情報を前記記憶装置から読み出して、表示するための廊下灯情報表示部(52)を有することを特徴とするナースコール装置。
IPC (5件):
H04M9/00
, A61G12/00
, H04Q7/06
, H04Q7/08
, H04Q7/12
FI (3件):
H04M9/00 H
, A61G12/00 E
, H04B7/26 103A
Fターム (17件):
4C341LL10
, 5K038AA08
, 5K038BB01
, 5K038CC06
, 5K038DD14
, 5K038DD18
, 5K038EE05
, 5K038FF01
, 5K067AA21
, 5K067BB22
, 5K067BB45
, 5K067DD27
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067FF02
, 5K067FF23
, 5K067HH23
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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