特許

J-GLOBAL ID：200903005232821407

液晶表示装置の駆動方法

発明者： 宮下 敏彦 ,  高橋 昭雄
出願人/特許権者： シャープ株式会社
代理人 (1件)： 原 謙三
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-062570
公開番号（公開出願番号）：特開2001-249647
出願日： 2000年03月07日
公開日（公表日）： 2001年09月14日
要約：

【要約】【課題】 垂直方向の画像の劣化を改善し得る液晶表示装置の駆動方法を提供する。【解決手段】 各画素に対して、各水平期間中のソースライン電圧として、補正電圧Veを印加した後に電圧を変化させて目標電圧Vcを印加する。補正電圧Veの補正電圧印加期間teとして、1水平期間中に各画素に充電される液晶印加電圧Vdが増加し始めてから、この1水平期間中の液晶印加実効電圧が一定になる時までとする。これにより、液晶印加実効電圧Vapp が1水平期間において一定となり、その総和である垂直期間において一定となる。

請求項（抜粋）：

各画素に対して、各水平期間中のソースライン電圧として、補正電圧を印加した後に電圧を変化させて目標電圧を印加する液晶表示装置の駆動方法において、上記補正電圧の印加期間として、1水平期間中に各画素に充電される液晶印加電圧が増加し始めてから、この1水平期間中の液晶印加実効電圧が一定になる時までとすることを特徴とする液晶表示装置の駆動方法。

IPC (4件)：

G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550 ,  G02F 1/133 575 ,  G09G 3/20 642

FI (4件)：

G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550 ,  G02F 1/133 575 ,  G09G 3/20 642 C

Fターム (35件)：

2H093NA16 ,  2H093NC03 ,  2H093NC34 ,  2H093ND01 ,  2H093ND06 ,  5C006AA01 ,  5C006AA22 ,  5C006AC04 ,  5C006AC17 ,  5C006AC18 ,  5C006AC21 ,  5C006AC27 ,  5C006AF46 ,  5C006AF51 ,  5C006AF64 ,  5C006BB16 ,  5C006BC06 ,  5C006BC13 ,  5C006BF43 ,  5C006EC02 ,  5C006FA22 ,  5C006FA26 ,  5C006FA37 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD03 ,  5C080EE28 ,  5C080FF12 ,  5C080GG08 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05 ,  5C080KK43

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 液晶表示装置の駆動方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-053261   出願人：株式会社日立製作所