特許
J-GLOBAL ID:200903005233195569
液晶表示装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
前田 弘
, 竹内 祐二
, 中山 和俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-354915
公開番号(公開出願番号):特開2007-156328
出願日: 2005年12月08日
公開日(公表日): 2007年06月21日
要約:
【課題】垂直配向方式の半透過型液晶表示装置において、開口率の向上と応答速度の向上との両立を図る。【解決手段】マトリクス状に配置された複数の画素電極3を有するアクティブマトリクス基板20aと、アクティブマトリクス基板20aに対向して配置され共通電極17を有する対向基板30aと、両基板20a及び30aの間に設けられ、液晶分子40aを含む液晶層40とを備え、電圧無印加時に液晶分子40aが基板面に対して実質的に垂直に配向する垂直配向方式の液晶表示装置50aであって、各画素電極3は、複数のサブ電極3aに分割され、それら複数のサブ電極3aの少なくとも1つは、反射モードの表示を行う反射領域Rと、その反射領域Rの周囲に配置され透過モードの表示を行う透過領域Tとを有している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
マトリクス状に配置された複数の画素電極を有するアクティブマトリクス基板と、
上記アクティブマトリクス基板に対向して配置され共通電極を有する対向基板と、
上記アクティブマトリクス基板及び対向基板の間に設けられ、液晶分子を含む液晶層とを備え、上記液晶層に電圧が印加されていないときに、上記液晶分子が基板面に対して実質的に垂直に配向する垂直配向方式の液晶表示装置であって、
上記各画素電極は、複数のサブ電極に分割され、
上記複数のサブ電極の少なくとも1つは、反射モードの表示を行う反射領域と、該反射領域の周囲に配置され透過モードの表示を行う透過領域とを有していることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G02F1/1335 520
, G02F1/1337
Fターム (7件):
2H090JA02
, 2H090KA03
, 2H090MA01
, 2H091FA15Y
, 2H091JA03
, 2H091LA16
, 2H091LA30
引用特許:
出願人引用 (10件)
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-276141
出願人:シャープ株式会社, ソニー株式会社
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-337994
出願人:シャープ株式会社
-
液晶装置及びその製造方法、並びに電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-291026
出願人:セイコーエプソン株式会社
全件表示
前のページに戻る