特許
J-GLOBAL ID:200903012132872922

反射型液晶表示装置およびその製造方法、反射透過型液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横山 淳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-377791
公開番号(公開出願番号):特開2003-177384
出願日: 2001年12月11日
公開日(公表日): 2003年06月27日
要約:
【要約】【課題】 凹凸反射面を有する垂直配向モードの反射型液晶表示装置において、明るさを犠牲にすることなく、液晶配向を安定化させる。【解決手段】 第1の基板と、第1の基板に対向して設けられ、表面に凹凸が形成された第2の基板と、第2の基板上に前記凹凸を覆うように形成され、コンタクトホールを介して第2の基板上に形成されたスイッチング素子と電気的に接続され、前記凹凸に対応した凹凸を有する反射電極と、第1の基板と第2の基板との間に設けられた負の誘電率異方性を有する液晶層とよりなる垂直配向モード反射型液晶表示装置において、前記コンタクトホールを反射電極の中心に配置し、第2の基板をこれに垂直な方向から見た場合に、前記コンタクトホールに重なる位置に、液晶層中の液晶分子の配向を制御する構造物を配置する。
請求項(抜粋):
第1の基板と、前記第1の基板に対向して設けられ、表面に凹凸が形成された第2の基板と、前記第2の基板上に前記凹凸を覆うように形成され、コンタクトホールを介して前記第2の基板上に形成されたスイッチング素子と電気的に接続され、前記凹凸に対応した凹凸を有する反射電極と、前記第1の基板と第2の基板との間に設けられた負の誘電率異方性を有する液晶層とよりなる垂直配向モードの反射型液晶表示装置において、前記コンタクトホールを前記反射電極の中心に配置し、さらに前記第2の基板をこれに垂直な方向から見た場合に、前記コンタクトホールに重なる位置に、液晶層中の液晶分子の配向を制御する構造物を配置したことを特徴とする反射型液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1333 500 ,  G02F 1/1337 505
FI (2件):
G02F 1/1333 500 ,  G02F 1/1337 505
Fターム (10件):
2H090HB09Y ,  2H090JA03 ,  2H090JA05 ,  2H090JA06 ,  2H090JD15 ,  2H090KA18 ,  2H090MA01 ,  2H090MA07 ,  2H090MA15 ,  2H090MB14
引用特許:
審査官引用 (3件)

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