特許
J-GLOBAL ID:200903005236930774
冷却装置及びこれを搭載した画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐野 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-334239
公開番号(公開出願番号):特開2006-145727
出願日: 2004年11月18日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】 機器に備えられたローラ形状の回転体に対して、その軸部が発熱したり、上方に熱をもった空気が滞留したりすることなく、回転体を十分に冷却する。 【解決手段】 冷却装置40は、機器である画像形成装置1の画像形成部20の現像器30の周辺に設けられる。ローラ形状の回転体である現像ローラ31の軸線方向前方には、ローラ前側の軸部31aに空気を吹付ける第1の吹付けファン41と第1の吹付けダクト42とを備える。現像ローラ31の軸線方向後方には、ローラ後側の軸部31aに空気を吹付ける第2の吹付けファン43と第2の吹付けダクト44とを備える。現像器30の上方には、現像器30周辺の熱をもった空気を、画像形成装置1外部へと排出する排気ダクト45を備える。これにより、軸部31a近傍で確実に空気を流通させることができ、現像器30の上方における熱をもった空気の滞留を防止することが可能である。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
機器に備えられたローラ形状の回転体に対して、その軸線方向の一方または両方から回転体の軸部近傍に向かって空気を吹付ける吹付けファンと、前記回転体上方に設けられ、回転体周辺の熱を機器外部へと逃がす排気ダクトとを備えることを特徴とする冷却装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/00 550
, G03G21/00 534
Fターム (42件):
2H027JA11
, 2H027JB14
, 2H027JB15
, 2H027JB17
, 2H027JC06
, 2H027ZA07
, 2H171FA01
, 2H171FA06
, 2H171FA13
, 2H171FA28
, 2H171GA24
, 2H171HA22
, 2H171HA25
, 2H171JA06
, 2H171KA09
, 2H171NA03
, 2H171NA05
, 2H171QA02
, 2H171QA06
, 2H171QA08
, 2H171QA17
, 2H171QB17
, 2H171QB32
, 2H171QB53
, 2H171QB55
, 2H171QC02
, 2H171QC36
, 2H171RA01
, 2H171RA03
, 2H171RA05
, 2H171SA07
, 2H171SA11
, 2H171SA12
, 2H171SA15
, 2H171SA18
, 2H171SA19
, 2H171SA20
, 2H171SA28
, 2H171SA32
, 2H171WA07
, 2H171WA17
, 2H171WA21
引用特許:
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