特許
J-GLOBAL ID:200903050763739832

画像形成装置の冷却装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-264360
公開番号(公開出願番号):特開2000-098858
出願日: 1998年09月18日
公開日(公表日): 2000年04月07日
要約:
【要約】【目的】 画像形成装置本体のコンパクト化を実現しつつ、感光体や現像器の温度上昇を抑えることができる画像形成装置の冷却装置を提供すること。【構成】 感光ドラム(感光体)5を使用した画像形成装置で、画像読取部(画像読取装置)8a,8bで原稿を読み取り、露光手段によって感光ドラム5表面に静電画像を形成し、感光ドラム5に対し装置本体右側に配置された現像器16にて感光ドラム5上の静電潜像をトナーによって現像してトナー像として可視像化し、転写ローラ(転写装置)6によって前記トナー像をシートSに転写する画像形成装置において、前記現像器16の上方向に装置内に設けられて画像形成装置の装置外から空気を吸引して排気する吸気ファン(ファン)10と、該吸気ファン10と前記感光ドラム5の間に設けられて空気を前記感光ドラム5及び現像器16に吹き付けさせるガイド13とを備える。
請求項(抜粋):
感光体を使用した画像形成装置で、画像読取装置で原稿を読み取り、露光手段によって感光体表面に静電画像を形成し、感光体に対し装置本体右側に配置された現像器にて感光体上の静電潜像をトナーによって現像してトナー像として可視像化し、転写装置によって前記トナー像をシートに転写する画像形成装置において、前記現像器の上方向に装置内に設けられて画像形成装置の装置外から空気を吸引して排気するファンと、該ファンと前記感光体の間に設けられて空気を前記感光体及び現像器に吹き付けさせるガイドとを備えたことを特徴とする画像形成装置の冷却装置。
IPC (2件):
G03G 21/20 ,  B41J 29/377
FI (2件):
G03G 21/00 534 ,  B41J 29/00 P
Fターム (15件):
2C061AP04 ,  2C061AQ06 ,  2C061BB28 ,  2C061CN01 ,  2C061CN08 ,  2C061CN13 ,  2C061CN18 ,  2H027FA15 ,  2H027JA11 ,  2H027JB14 ,  2H027JB15 ,  2H027JB16 ,  2H027JB17 ,  2H027JC01 ,  2H027JC06
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る