特許
J-GLOBAL ID:200903005241523915
加湿装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-074771
公開番号(公開出願番号):特開平10-267331
出願日: 1997年03月27日
公開日(公表日): 1998年10月09日
要約:
【要約】【課題】 従来の加湿装置では、送風装置が室内に配設されるので、前記送風装置を大型化すると、室内における前記送風装置の騒音の増大が問題となった。【解決手段】 吸湿性,通気性を有する吸着材1と、空気流A,Bを発生させ前記吸着材1に空気流A,Bを送風する送風手段4,5と、前記吸着材1に送風される第2の空気流Bを加熱する加熱手段6と、前記吸着材1を通った第2の空気流Bを室内12に導く通風路8とを備え、前記吸着材1は第1の空気流Aが通ったとき該第1の空気流A中の水分を吸着するとともに、前記加熱手段6にて加熱された第2の空気流Bが通ったとき当該吸着材1に吸着されていた水分を該第2の空気流B中に脱離してなり、前記第1の空気流Aを室外に排出し、前記第2の空気流Bを前記通風路8を介して室内12に導く加湿装置10において、前記送風手段4,5を室外11に配設してなることを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
吸湿性,通気性を有する吸着材と、空気流を発生させ前記吸着材に空気流を送風する送風手段と、前記吸着材に送風される空気流を加熱する加熱手段と、前記吸着材を通った空気流を室内に導く通風路とを備え、前記吸着材は前記加熱手段にて加熱されていない第1の空気流が通ったとき該第1の空気流中の水分を吸着するとともに、前記加熱手段にて加熱された第2の空気流が通ったとき当該吸着材に吸着されていた水分を該第2の空気流中に脱離してなり、前記第1の空気流を室外に排出し、前記第2の空気流を前記通風路を介して室内に導く加湿装置において、前記送風手段を室外に配設してなることを特徴とする加湿装置。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
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