特許
J-GLOBAL ID:200903005249079224

多心光ファイバテープの多心単心変換部

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-163523
公開番号(公開出願番号):特開平11-352368
出願日: 1998年06月11日
公開日(公表日): 1999年12月24日
要約:
【要約】【課題】 従来の多心単心変換部は構成部材の点数が多い。組み立てが面倒であり、時間がかかり、コスト高になり、変換部が大型化する。【解決手段】 多心光ファイバテープの心線を分離した単心の外周を補強材で補強し、当該光ファイバテープの多心側を基台の多心収容部内に、単心側を基台の単心収容部内に夫々収容し、その基台に蓋体を被せて両者を固定して、多心側と単心側とを基台と蓋体で挟着固定した。補強材で補強した単心と多心側とを、基材の内面に接着剤を有する挟着具を折曲げて挟着し、その接着剤同士を接着させて多心側と単心とを挟着具により挟着固定した。補強材で補強した単心と多心側とを、基材の内面に接着剤を有する2つの圧着具で挟着し、その接着剤同士を接着させて多心側と単心とを圧着具により挟着固定した。
請求項(抜粋):
多心光ファイバテープ(1)の心線(2)を分離した単心(3)の外周を補強材(4)で補強し、当該多心光ファイバテープ(1)の多心(5)側を基台(6)の多心収容部(7)内に、補強された単心(3)を基台(6)の単心収容部(8)内に夫々収容し、その基台(6)にそれとは別体の蓋体(9)を被せて両者を固定して、前記多心(5)側と単心(3)とを基台(6)と蓋体(9)との間に挟着固定したことを特徴とする多心光ファイバテープの多心単心変換部。
IPC (3件):
G02B 6/44 386 ,  G02B 6/00 336 ,  H01R 23/66
FI (3件):
G02B 6/44 386 ,  G02B 6/00 336 ,  H01R 23/66
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 出力接続装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-267408   出願人:テレフオンアクチーボラゲツトエルエムエリクソン

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