特許
J-GLOBAL ID:200903005249486393

カメラモジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-293185
公開番号(公開出願番号):特開2008-111876
出願日: 2006年10月27日
公開日(公表日): 2008年05月15日
要約:
【課題】耐久性や耐衝撃性の向上を図る上で有利なカメラモジュールを提供する。【解決手段】鏡筒部66と、レンズ保持部68と、スプリング70と、撮像素子29と、駆動部72とを備え、駆動部72は、マグネット82と、コイル84とを含んで構成されている。鏡筒部66は前鏡筒78と後鏡筒80とを含んで構成されている。駆動部72は、レンズ保持部68を撮影光学系34の光軸に沿って移動させるものであり、マグネット82とコイル84とを含んで構成されている。2つのマグネット82は、光軸を挟んだレンズ保持部68の箇所で光軸を通る単一の仮想平面に対して平行させて配設されている。コイル84は、導線が前記光軸の回りに巻回されて光軸方向から見て光軸を中心とした枠状を呈している。【選択図】図34
請求項(抜粋):
収容空間を有する鏡筒部と、 撮影光学系を保持し前記収容空間に収容されたレンズ保持部と、 前記収容空間に配設され前記レンズ保持部を前記撮影光学系の光軸に沿って移動可能に支持するスプリングと、 前記鏡筒部に設けられ前記撮影光学系によって導かれる被写体像を撮像する撮像素子と、 前記レンズ保持部を前記撮影光学系の光軸に沿って移動させる駆動部とを備え、 前記駆動部は、 前記レンズ保持部に設けられたマグネットと、 前記鏡筒部に設けられ前記マグネットに臨むコイルとを含んで構成され、 前記コイルは、導線が前記光軸の回りに巻回されて前記光軸方向から見て前記光軸を中心とした枠状を呈している、 ことを特徴とするカメラモジュール。
IPC (3件):
G02B 7/04 ,  H04N 5/335 ,  H04N 5/225
FI (4件):
G02B7/04 E ,  G02B7/04 D ,  H04N5/335 V ,  H04N5/225 D
Fターム (20件):
2H044BD01 ,  2H044BE01 ,  2H044BE10 ,  2H044DA01 ,  5C024AX01 ,  5C024BX01 ,  5C024CY47 ,  5C024CY48 ,  5C024CY49 ,  5C024EX21 ,  5C024EX42 ,  5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122DA09 ,  5C122EA02 ,  5C122EA05 ,  5C122EA55 ,  5C122FB08 ,  5C122GE05 ,  5C122GE10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • レンズ鏡筒
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-206991   出願人:ソニー株式会社

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