特許
J-GLOBAL ID:200903005250425039

携帯端末機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-019988
公開番号(公開出願番号):特開2004-235804
出願日: 2003年01月29日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】従来では、画像の拡大表示または縮小表示を行う際に、原画像データまたはサムネイル画像データのどちらか一方を用いて行うため、画像解像度が劣化する、画像の拡大または縮小処理時間が掛かるという問題があった。【解決手段】本発明の携帯端末機器では、取得した原画像データからサムネイル画像データを作成し、両者を画像ファイル内に圧縮し、保存している。そして、表示部に表示される表示画像を拡大表示または縮小表示する際に、サムネイル画像の表示サイズと表示画像の表示サイズとを比較し、原画像データまたはサムネイル画像データを選択する。そして、選択された画像データを縮小処理し、拡大または縮小表示画像データを作成する。そのことで、拡大または縮小表示画像の画像解像度の劣化を防止し、表示画像を作成することができる。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
同一画像データに対し、表示サイズの異なる第1の画像データと第2の画像データを記憶する記憶手段と、 前記画像データを表示する表示手段とを備えた携帯端末機器において、 前記表示手段に表示される第3の画像データの表示サイズと前記第1の画像データまたは第2の画像データのどちらか一方の表示サイズとを比較する画像データ比較手段と 前記表示手段に前記第3の画像データが拡大表示または縮小表示された変換画像データを表示する際、前記第1の画像データまたは前記第2の画像データを拡大処理または縮小処理する画像データサイズ変換表示手段とを有することを特徴とする携帯端末機器。
IPC (4件):
H04N1/393 ,  G09G5/36 ,  H04M1/00 ,  H04N5/225
FI (5件):
H04N1/393 ,  H04M1/00 R ,  H04N5/225 F ,  G09G5/36 520E ,  G09G5/36 520G
Fターム (22件):
5C022AC00 ,  5C022AC01 ,  5C022AC69 ,  5C076AA21 ,  5C076AA22 ,  5C076BA06 ,  5C076BB01 ,  5C076CB02 ,  5C082AA00 ,  5C082BA02 ,  5C082BA12 ,  5C082BB22 ,  5C082BD02 ,  5C082CA32 ,  5C082CA76 ,  5C082CA81 ,  5C082CB05 ,  5C082MM10 ,  5K027AA11 ,  5K027FF01 ,  5K027FF22 ,  5K027HH26
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (8件)
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